しんかい2000! 江ノ島水族館に行ってきました。 [レクリエーション]

shinkai (1)_R.jpgオリンピックも始まり、すっかり夏です。

副社長の実家が湘南に近いところにあるので、チビと副社長が里帰りしていました。せっかくなので、チビをつれて海に行こうってことで、私は土曜日に合流しました。

土曜日は海に連れて行き、日曜日は午前中江ノ島水族館に行って、道が混む前に帰宅してきました。

江の水はシーズンパスを持っていて、副社長が里帰りするとほぼ毎回のようによっているので、私は少々飽きてきているんですが、今回はちょっと期待していきました。

何故なら「しんかい2000」の展示があるからです。

一応、チビが主役なので、通常の水槽やイルカのショーを一通り見て、しんかい2000の展示スペースに行きました。

その場所は、元々プールに触れる水生生物を放してあって、子どもが触って楽しむ展示が行われていたところでした。そのスペースが全面改装して「しんかい2000」の部屋になっていました。

shinkai (2)_R.jpg凝った仕掛けは特になくて、シンプルに中央にしんかい2000が展示してありました。そして、その回りの壁に説明の映像やパネル展示、しんかい2000が集めた標本などが展示してありました。

オーソドックスな展示ですが、物が持つ存在感があるので、却って変な仕掛けをしなくても充分魅力的な展示になっていました。

思ったより、コンパクトなんですよね。定員は3名だそうで、船室は球状の囲いの中にあって、その球状の船室が本体の中にあるといった作りになっているそうです。船室は球状なので、一番頑丈になっているんだと思います。

家のチビは女の子ですが、結構食いついて見ていたので、やっぱりオーラがあるんでしょうね。

男の子がいる家庭なら、おすすめです。夏休みの自由研究の題材にしてもいいと思います。

shinkai (3)_R.jpg

しんかい2000のお土産もいろいろ販売してました。写真はUFOキャッチャーで取った、しんかい2000のぬいぐるみです。

なかなか、よくできています。一回500円でした。500円と言っても、”ぬいぐるみが取れるまで”何度もでもできるので、良心的です。

しかし、しんかい2000以外のぬいぐるみもはいっています。

自分がやった時は、しんかい2000のぬいぐるみは、ほとんど取られていて取れそうなところには一個もありませんでした。仕方ないので、二回ほど、他のぬいぐぬみを取って、埋もれているしんかい2000を掘り出し、3回目でゲットしました。なので、1500円かけて取りました。

shinkai_R.jpgで、お昼は生しらす丼を食べました。今回は小屋というお店にいきました。ここはとても洒落た店で、居心地がいいです。ただ、いつも混んでます。

ここのしらす丼は写真のように別盛りで出てきます。これを自分で丼ぶりに乗せて、お好みで薬味を載せ、最後に生姜醤油をかけて食べます。

上品なしらす丼です。しらす丼以外もお刺身定食なども美味しいです。魚のメニュー中心なってしまいまいますが、魚が好きならここもおすすめです。デートにいいかも。
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