2012 第20回 沖縄マラソン 参加レポ 番外編! [マラソン]

okinawa_medal_R.jpg完走するとメダルがもらえました!写真ではチビが持ち上げているので、分かりにくいですが、重量感ありました!あと被ってる帽子はお土産に買いました。

参加者にはTシャツがもらえます。で完走するとメダルももらえるわけです。あとは完走証がもらえますね。

マラソンが終わって、お昼を食べました!帰り道にあった沖縄そば屋です。あぶり軟骨とソーキ、それにジューシーです。ジューシーはマラソンに出た人はサービスでつけてくれました。

okinawa_soki_R.jpg「マラソン出たんですか?」
「ハイ、私がでました」
「サービスでジューシーつけますね」
「はい、ありがとう」

この時は、マラソンを走ってきて汗をかいたということで、冷たいジュースをサービスでつけてくれるのだと思いました。

ところが出てきたのは炊き込みご飯。???となり、メニューをみると、なんと炊き込みご飯がジューシーとなっていました。沖縄特有の言い方なんですね。知りませんでした。

あぶり軟骨最高でしたよ。わさびをつけて食べてもよし、ソーキに入れてもよしでした。ビールが飲みたくなりましたが、ホテルまで車の運転があるので我慢でした。

沖縄食べ物上手いです。


2012 第20回 沖縄マラソン 参加レポ 最終回 [マラソン]

「ここを降りていくの?うわー脚持つかな~」レース終盤疲れた脚でそう思った。

いよいよ最後38キロを過ぎたあたりから、一気に高低差約60mを降りていきます。谷のように急で長い坂をどこまでも降りていきます。

もう、終盤も終盤で脚が疲労してるんですよね。そこに持ってきて、この長い下りはききます。しっかり体つけていかないと大変なことになります。下りの坂に任せて脚を暴走させると、脚が動かなくなる可能性があります。ここはゆっくり降りていかなれけばなりません。でも、ゆっくり降りるのがきついんですよね。脚が勢いよく出て行きそうになるんですよ。

その坂をなんとか乗り切ると、いよいよ40キロに差し掛かります。いよいよあと二キロ、ここからゴールまでは平地です。あと少し!しかしきつい、とにかくピッチを一定にして頑張りますj。

okinawa2_R.jpg運動公園を左手にしながら走っていきます。スタート場所にあった門が近くなっているのが分かります。しかし、急激なアップダウンに、もうペースをあげる力が残っていません。

でも、元気な人もいるんですよね。どんどん後ろから抜かれていきます。この野郎!とついていきたい気持ちはあるのですが、ペースがあがりません。とにかく、ここまできたらゴールすりゃ何でもいい!

門が見えてきました。さすがに元気が出ます。門をくぐって競技場に入ります。そしてトラック一周。途中から何時か脚が止まるんじゃないかと、心配でしたが、脚は最後まで動いてくれました。

okinawa1_R.jpgトラックを一周してゴール!

3時間30分は切れなかったものの、35分は切れました。平地のコースならもしかしたら30分切れていたかもしれません。

脚に感謝です。よく、このコースを耐えてゴールまで自分を運んでくれました。本当にありがとう。




okinwa3_R.jpg沖縄マラソン無事完走!

大会としては、とてもいい大会です。時間と旅費がなんとかなればぜひ一度走ってみたほうがいいと思います。地元の人は暖かいし、沿道からの声援は本当に力になりました。沖縄ならではの雰囲気があるし、ボランティの学生たちのひたむきさなど、とても暖かく楽しい大会でした。



トイレはもう少しあってもいいかな、まあ平均的ですかね。

コースはかなりきつい部類になるのではないでしょうか?大会ホームページで高低差をチェックしてみてください。

okinawa4_R.jpgただ、問題は現地での交通ですね。沖縄は公共の交通が発達してないので、車がメインなんですよ。そうであるなら、もっと駐車場や、当日の車の問題は何とか工夫して欲しいものです。

車で行く場合はかなり余裕を見たほうがいいです。会場から遠い場所の駐車所を選んでも、今度もシャトルがこんで、シャトルにのるのに時間がかかるということもあるようです。

一番いいのは、付き添いがいればいいんですけどね。家の上さんはペーパードライバーなので、今回このような事態になりましたが、そうでなければ、奥さんとか応援に方に車は任せて会場で降ろしてもらえば確実です。これが一番いいような気がします。

okinawa5_R.jpgそれ以外はとてもいい大会だと思います。興味があれば一度走ってみてはどうでしょう?








今回の装備

靴:フリークスジャパン(asics)
頭:なし
腕:なし
手:なし
胴:ナイキのノースリーブ、アンダーアーマーのノースリーブを擦れ防止に下に着用
脚:短パン


さて、フルマラソンは今シーズンはおそらく最後になります。ここからは4月の新たなる大会に向けて走ります。4月ウルトラマラソンに出場します!乞うご期待!?

2012 第20回 沖縄マラソン 参加レポ No.2 [マラソン]

「大丈夫、大丈夫、まずは落ち着け」スタートラインを越えてから、何度も何度も心で繰り返した。

スタート位置についたのが、8時58分まさにギリギリでした。とりあえずスタートには間に合ったものの、ストレッチもできず、心の準備もできないまま、慌ただしくスタート。

いつもなら、スタートまでの時間で今日のレース運びなどを考えてレースに臨むのですが、今日はそんな時間は全くありませんでした。

でも、とにかく前半はいつもより抑えようとは考えていました。ストレッチも出来てない、精神的にも慌てている、そんな状況でいつもみたいに行ったら、必ず後半苦しくなると判断したからです。

とにかく、まずは落ち着くこと、そして最初はゆっくり体を動かしていくこと、それを考えました。

スタートすると人の中にもまれて、自然ペースが引っ張られます。でも、今日はスタートまでのバタバタがあったので、とにかく、我慢我慢と言い聞かせました。その裏ではこんな準備もない状態でフルを走りきれるのだろうかという不安もありました。二つの気持ちをなだめつつレースは進んでいきました。

2キロ、3キロと進んでいくと、体も温まり、気持ちもだいぶ落ち着いてきました。「俺は今、沖縄を走っているんだ!」と辺りの景色を見る余裕も出てきました。

3キロくらいから、少しペースをあげて、いつものペースでいきました。

とりあえず、10キロくらいまで順調というより、結構快調でした。なので、「結構いけるな」といい感触がありました。でも、ハーフを過ぎるまでは慎重に行こうと、ペースを維持。10キロから25キロあたりまでは、ゼリー両手と行けてないサラリーマンと順位を入れ替えながら走っていました。

10キロを過ぎたあたりあたりから登りが出てきました。でも、それほど気になりませんでした。そしてハーフを過ぎても、調子は快調でした。それで、ここから少しペースを上げました。ところが、ここから34キロまで、急な登りが、ガンガン続くんです。

自分の過去のレースはフラットなところが多かったので、これには正直驚きました。登っても、登っても、登りが来るんです。登ってるところから、遠くに絶壁みたいなところをランナーが上がっているのが見えるんです(遠くにアスファルトが見える。実際には絶壁ではないんだけど、遠くからみるとそれくらい急に見えるんです)
事前に高低さをチェックしてなかったのは大きなミスでした。

後で分かったことですが、高低差は100m以上あるそうです。

で、途中から「これ、ずっと登り続けるんだ」と気がついたというか、感じたというか、そう思ったんです。それで、戦略を変えました。調子がいいからとガンガン行っていると、いずれつぶれると思いました。だって、登りは終わらないわけですから。ここからペースを出来る限り抑えることにしました。

この判断は正解でした。急激アップダウンは40キロまで続くのですから。

24キロ過ぎからは地獄でした。目の前の坂に何度も心が折れそうになりました。一体いつ登りが終わるんだと、何度もつぶやきました。

完走できるかが心配になるくらいアップダウンが激しいコースでした。

25キロ過ぎからは、とにかく登りと下りのペースを一定にすることを心がけました。自分の場合は登りが比較的得意だったので、登りでやや力をつかい、下りは力を使わないようにしました。特にくだりは、ゆっくり下ることにしました。なので、下りでは結構抜かれましたね。でも気にしませんでした。

35キロあたりで嘉手納基地の中を走るんですが、ここはさすがにアップダウンは少なくて、多少休憩的な場所でしたが、しかし、このあたりから、次登りがきたら登れるだろうかとかなり不安を持ちました。脚がいつ止まるか、かなり脚に来てました。

嘉手納を出て、やはりまだ登りはありました。脚が上がらないので、腕を振ります。腕で脚をリードします。

沿道からの水を何度ももらいました。

沖縄マラソンは沿道の応援がとても暖かい!これに何度も救われました。

IMG_0673_R.jpg必死にピッチを乱さないことを意識して何とか38キロ。

ここから、一気に高低差60mを下る坂になります。まるでジェットコースターです。脚がこの下りに耐えられるのか、目の前に谷を下りるような坂が続きます。

ゴールはあと少し!

続く


2012 第20回 沖縄マラソン 参加レポ No.1 [マラソン]

「一体、あと何回坂をこえりゃいいんだよ、もう二度と出ない、畜生!」
中盤を越えてからは、そんなことを何度も考えました。

いや、きつかったです、沖縄マラソン!過去に参加した大会の中で一番きついコースでした。ということで沖縄マラソン走ってきました。

土曜日に東京を出ました。午後について、その脚でナンバーカードをとりに行きました。先週の日曜日、赤羽ハーフを走り、翌日は休み、火水木といつも通りの距離を走り、金曜日は軽く10キロにしました。土曜日は完全にオフにしました。

IMG_0650_R.jpg到着してからホテルより先に会場に行き、ナンバーカードをピックアップ。当日会場へアクセスを知るためとナンバーを取るために並んだりして、ドキドキしないためです。できれは前日チェックインできる大会はそのほうがいいと思います。

我々は那覇のホテルに泊まって、そこから車で行きました。

読みが浅かったです。

9時スタートで2時間とちょっとの余裕を見て、7時前に出たのですが、普通なら30分で行けるところが、渋滞でほぼ1時間かかりました。ハイ会場には1時間前につきました。ですが、車が止められない。

勝手に思っていたんですが、20回もやってる大会で、しかも沖縄は車社会なので、車の止める場所などの案内や誘導はやってくれるだろうと思っていたんです。しかし、前日チェックインした時にあったコース案内に、おまけ程度に臨時駐車場のことは書いてはあったんですが、特に強くアナウンスがなかったんで、甘くみてたんですよね。

近くの臨時駐車場にいくも、すでに一杯。他の臨時駐車場は会場から遠く、シャトルでの輸送が必要で、その時ですでに8時20分だったんですよ。そんなところに行ってたら、もう絶対間に合わない。

完全にあきらめましたよ。もう時間に出走は無理。遅れて出るしかないと気持ちを切り替えようと自分に言い聞かせました。

その時でした。遠く見える空地の入り口でおじさんと話してから車を止めている人が目にとまりました。ピンと来るものがあり、すかさず、その空地に車を走らせました。もう、躊躇なくおじさんにいいました。「ここ車止められます?」おじさんが答えました。

「今日、一日500円でいいよ」

そうです、その地主がお小遣い稼ぎをしてたんです。読みはドンピシャでした。我々はすかさず、そこに車を止めました。うちの上さんが「あなたは先に行って!」と言ってくれたので、チビを上さんを置いて自分一人会場に向かいました。会場には15分前に到着。ジャージを脱いで、靴を履いて、すぐに走る支度をしまいた。でそれらの荷物をあずけにに走りました。

今まで出た大会は荷物はほとんど無料であずかってくれたのですが、この大会はクロネコヤマトのスタッフが500円であずかるシステムになっていました。

そうです、お金のやりとりがあるので、時間がかかるんです。長蛇の列でした。すでに8時50分でした。

「もう、駄目だ、9時には間に合わない」再び諦めの気持ちが、長い列は一向に進まない。しかし、一縷の望みをかけて携帯を手にすると上さんに電話。

「お前会場についたか?」
「うん、ついてるよ、体育館の前」

なんと、いつものノロマな家の上さんが、チビもいるのにもう会場についていた!しかも荷物あずかり所のある体育館の前にいるという。

すかさず列を抜けると、体育館の入り口で上さんを見つけ、荷物を渡す。そしてスタート地点に急いだ。8時55分でした。

IMG_0669_R.jpg人を掻き分け、自分のスタート地点に向かいました。スタート地点に着いた時はスタート2分前でした。

そして号砲!

気持ちの整理も、ストレッチもできないまま、とにかくレースが始まりました。

続く。





これ、うまいのかな? [雑記]

DSC_0006-1.jpgこんなものを見つけました。水でできるいそべ餅。どう考えても味は期待できそうもない。
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Android2.3 エミュレーターで日本語入力をする。 俺的メモ [Android]

and_emy1.jpg

すごーく、簡単なことなんだけど、はまりました(笑)

Android のエミュレーターを使っていて、日本語入力をしたいと思ったんですよ。そこではたと気がついたわけです。どうやって日本語入力にすればいいのだろう?と。

windowsでやるように半角/全角キーで切り替わりません。それで設定かなー、とかいろいろいじくっていると、ある時、偶然日本語入力できるようになったんです。しかし、どうやってそうしたかが分からない。

and_emy2.jpg

そこで試行錯誤して、やっと分かりました。入力エリアを”ダブルクリック”してください。それで日本語のキーボードが出てきます。

まさかダブルクリックだと思ってなかったんで、入力エリアをクリックしてあとは全然他のとこをいじっていましたよ。分かると馬鹿馬鹿しいことでした。全くの素人ですね。もう!

*追記
ダブルクリックじゃなくても、ターゲットした状態から、もう一回クリックすればいいみたい。まあダブルクリックすれば、まず確実にできると思う。


2012 第3回 東京・赤羽ハーフマラソン大会! [マラソン]

akabane1_R.jpg第3回 東京・赤羽ハーフマラソンに参加してきました。

先月の荒川30Kと対照的にとても天気がよかったです。でもここのところ寒波で気温は8℃くらいでした。30Kの時ほどではなかったけど、寒かった。

会場は赤羽駅から、歩いて15分くらいのところにある、新荒川大橋近くの荒川沿い。そうなんです。二年前に参加した。谷川真理ハーフと同じ会場なんです。コースも同じでした。

新荒川大橋から北千住に向かって、折り返すコースです。

akabane3_R.jpg荒川って場所が変わってもあまり景色が変わらないんですよね。荒川30K とほとんど同じです。しかし今回はスカイツリーが少ししか見ることができませんでした。往路の時正面右手に見えてきます。

今回も結構風がありましたね。

レースですが、実は来週、沖縄フルマラソンに参加」するため、あまり無理をしない方向で走りました。前半はかなり抑えました。そのせいで、なんだか楽にレースをすることをできました。

後半になっても比較的体が楽だったので、折り返してから頑張りました。折り返してからはアンダーアーマーのランスカを履いた女性と絡むことが多くなり、結構やりそうな感じだったので、その人にくっついていきました。

途中でこっちがペースを上げていないのに、一回彼女のほうが落ちたことがありました。「ここまでだったのかな」と思ってそのまましばらく走っているといつの間にか背後に、そしてブチ抜かれました。「これは結構やるな」と思ってそこからは、結構マジにくっついていきましたね。

残り三キロになった時、まだ足が残っていたので、スパート!するとアンダーアーマーの彼女はもう駄目みたいで、今度は完全に振り切ってしまいました。そんなスパートの中今度は爺さんとバトルになりました。60代くらいの爺さんなんですが、これが結構早くて、こっちもラストでペース上げているのに一進一退でした。で、ゴール1キロくらい手前に長い下り坂があるんですが、ここで一気に勢いをつけて引き離し!

ところが、坂が終わってゴールま直線で、再び爺さんに抜かれる。「悔しいー」と再びペースアップ。ゴール直前でその爺さんをかわしてなんとかゴール!

後半はドラマありありの展開で楽しかったですわ(汗)

アクセスがいいんで、東京や埼玉の人には参加しやすいレースだと思います。今回、ハーフは10:40分スタートだったので、朝ものんびりでしたね。

個人的には9:00とか9:30くらいのスタートで午前中で終わると嬉しいんですけどね。午後を丸々別のことに使えると嬉しいので。

akabane2_R.jpg参加賞はTシャツ。ゴール後は紙コップでスポーツドリンクをもらえます。できればペットボトルがいいような。着替えた後とかまた残りを飲めるからね。まあ自分で飲み物を持っていけばいいから大したことでないですが。

トイレの数も平均的でした。ただ、水が流れないタイプです。

ということで、同じシーズンに谷川と赤羽は被らないでエントリーしたほうがいいかもです。ほぼ同じレースと見ていいと思います。

ではでは


今回の装備

靴:フリークスジャパン
頭:なし
腕:アームウォーマー
手:手袋
胴:Tシャツ、アンダーアーマーのノースリーブを擦れ防止に下に着用
脚:CWXセミロング、短パン

東電の国有化について。 [雑記]

東電の国有化のニュースを最近よく目にします。

東電を国有化する意味ってあるの?って思ってしまう。今の段階では税金を一兆円投入して、東電を国有化するという。勿論建前は電力供給に支障をきたさないためと、事故の補償が滞ることがないようにとしているが、東電を救うというのが本当のところなんでしょうね。

それゆえに、東電の態度もデカイ。税金を投入してもらって救ってもらうというのに、国が議決権を持つ3分の2の株式の取得することに文句を言っている。

拒否権を持てる3分の1にして欲しいというのが、彼らの意見だ。そもそも1兆円というのは、株式の3分の2を取得するために算出された金額だ。つまり議決権を取るということで国有化を考えていたわけだ。しかし、東電は3分の1にしてくれという。じゃ株式取得が半分になるのだから、金額も一兆円の半分でいいかといえば、一兆円は必要だと東電は譲らない。

これ、すごい強気ですよね。自分の会社はもう死に体で自力ではどうにもならないのに、助けてもらう相手に難癖をつけている。

ようは金だけだして、黙ってろってことなんでしょうね。東電を私物化して美味しい思いをしている偉い人たちにしてみれば、いくら会社が存続しても、自分たちに権利が何もなくなってしまったら、つぶれてしまったことと同じなんでしょね。だから、何とか税金で立て直して、また今までどおり甘い汁を吸いたいわけで、それには国に権利を渡すわけにはいかないんでしょうね。

株式に見合わない金額を投入して、東電を救ったら、東電はいびつな会社になって、いわるる例外的な企業になってしまうのではないでしょうか。そうなると、もう健全経営はできないわけで、それって日本の経済によくないんじゃないでしょうか?

そーいえば、三菱自動車の脱輪死亡事故(2002年)の上告が棄却されたんですよね。これで三菱自動車の元部長の有罪が確定したらしいけど、東電はには司法のチェックは入らないの?

例えば、今回の事故に関して、あきらなかなる会社の過失があったかなかったか?とかについて、司法の捜査は入らないの?

オリンパスにしても、どこの会社でも、問題があれば必ず司法の手が入っているような記憶があるが、東電では全く聞かない。

こんなのでいいのだろうか・・・。

ポケットチャージャーは手放せない! [デジタル]

pokecha.jpg新年からスマートフォンを使っています。機種はF-05Dです。これを購入する時、無料でポケットチャージャーなるものをもらいました。要するに充電バッテリーです。これがあれば、外でスマホのバッテリーが切れても充電できるというわけです。

これは知り合いに聞いた噂話ですが、スマホが普及しだして、バッテリーがもたないと言ったクレームが増えて、その解決策としてポケットチャージャーを無料でサービスするようになったとか・・・。

はい、私のスマホも電池がバンバンなくなります。特にLTEという新技術を使ったスマホであるので、仕方ないかもしれません。ネットでこの機種を検索すると、バッテリーを持たすために様々な方法が紹介されています。

しかし、デフォルトである程度バッテリーがもたないと、いわゆるおっさんやおばさん、それに女の子なんかには不便だと思います。そこまで細かくいじれないからね。

マメなタイプだといいのかもしれませんが、私は結構面倒くさがり屋なんですよね。しかも、今まで使っていた携帯の充電は2日に一回くらいすれば、なんとかなっていました。つまり、やばい昨日の夜、充電するの忘れた!となっても結構大丈夫だったりするわけです。

しかし、私のスマホはそうは行きません。絶対、毎晩充電は必要です!それどころか、夕方になる前にやばくなってしまいます。そこで、このポケットチャージャーの登場となるわけです。会社にいるときであれば、ACアダプタから充電できますが、外に出ていると難しい。しかも、外だからこそ、携帯のバッテリーが切れては困るわけです。なので、ポケットチャージャーで充電します。

ところが!

ポケットチャージャーをつないだのに、携帯が充電されない!

あ!昨日の夜ポケットチャージャーの充電してなかったわ・・・。

うーん、なんとかならんかな~。面倒だ。

ポケットチャージャーはPCがあれば、USBから充電できます。またACアダプタがあれば、それでも充電できます。物はドコモのオリジナルではなくてエネループなんですね。

一回充電したら3日くらいもつスマホが欲しい!


ネイキッズ Na Kids スタディーセットに満足! [子ども用品]

先週、うちの新人の誕生日でした。

それで、誕生日プレゼントに机を買いました。

まだ二歳なので、小学校に入るまでのつなぎになる程度のものを探しました。

二歳くらいになると、結構一人で遊ぶようになるんですが、お絵かきとか絵本を読むにしても全て床の上でした。そこで、副社長が机があったらいいのでは?と言うので机をプレゼントにすることにしたわけです。

小学生用のものであれば選択肢は様々とありますが、幼児のものとなると商品もあまり種類がありません。どうせ小学生になったら勉強机を買うわけだし、買ってもクレヨンで落書きされたり、傷だらけにされてちゃうのだから、できれば安いものを探していました。

desk5.jpgいろいろ探してネットで見つけたのがこれでした。

お値段は机と椅子で5000円ちょっとでした。まず値段的にはオッケーでした。しかしネットでは写真しか見れないので、どうしても質感とか物の良し悪しが分からず、決断しかねていました。

で、いろいろレビューとか探して読んでみると、満足のしている人が多い印象を受けました。またコメントで割りと詳しく品物について書いている人もいて、それを参考に買うことを決心しました。

ステマって可能性もあるわけだけど・・・。

desk1.jpgさて、荷物は注文してから3日くらいで届きました!








desk2.jpg開けてみると、こんな感じ、とても丁寧に梱包されていました。

組み立てが必要になりますが、ネジを22本とめるだけなので、女の人でも充分組み立てられます。自分は20分かからずに組み立てられました。



desk3.jpg商品についての感想です。結論から言うと充分満足に行く商品でした!

5000円で椅子と机のセットなので、かなり安っぽいのかなと思っていましたが、5000円としては充分な質感があるし、物も大変しっかりしています。どうせいたずら書きや乱暴な扱いをされるだろうから、これくらいで充分です。

もう1つ、これを選んだポイントは高さが調整できる点でした。

椅子は高さを調整できませんが、机は高さを調整できます。家では今上から三つ目の穴に机の板をとめているので、あと二段上にあげることができるわけです。

さて、ネットで指摘されていたんですが、若干の気になる点もあるようです。それは奥行きです!この机は奥行きが約30cmとなっています。これを狭いととるか、気にしないととるかで評価が分かれているようです。

desk4.jpg実際の大きさは、メジャーで分かると思いますが、なかなかイメージがわかないと思うので、参考までに写真を載せました。机には絵本と色鉛筆が載っています。そして手前に家の新人が座っています。まあこんな感じになります。

我が家もスペース的に余裕があるわけでないので、この30cmという奥行きは絶妙だと思いました。写真で見るように、決して余裕のある広さではないですが、子どもが作業するには充分なスペースを確保しています。それでいて、30cmという奥行きなので、割と置き場に困らないという利点もかなえているように感じました。

desk6.jpg引き出しに関しても物が入らない!というコメントをちらほら見ましたが、写真にあるようにクレヨン、色鉛筆、それにお絵かき帳くらいはちゃんと入るので、それなりに使えます。

この商品は30cmの奥行きを理解して買えば、かなりお買い得な商品だと思いますよ。どうせ数年したら使わなくなるんですから、これくらいでも充分すぎる気もします。

参考になれば♪

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