大阪マラソン2013エントリー開始。 [マラソン]

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大阪マラソン2013のエントリーが4月3日水曜日から開始しています。大阪マラソンは抽選なので、慌てる必要はありません。

ちなみに、すでにフルマラソンの部は定員を超える応募が来ているそうです。

一万円払っても走りたい人って一杯いるんだな~。人のこと言えないけど。

まだウルトラマラソンのことで頭一杯なにのな。

エントリーどうしよう。


おおかみこどもの雨と雪 感想! [映画]

 

話題の映画で、評判もそこそこいいので見てみました。サマーウォーズはよかったので今回も期待してみました。

結論から言うとがっかりでした。この映画が高い興行成績だったのが、ちょっと信じられないです。

まず、今自分が子育て真っ只中って言うのがあって、あまりに薄っぺらい子育てに違和感を感じました。多分子育てをしたことがない人が作ったんだ思われます。

こんなに子育ては楽じゃない!っていうか作者は子育てを大変だというように描写したつもりなんだろうけど、まさに子育ての描写こそがファンタジーになっちゃってる。

まあ、とにかくつっこみどころ満載で、これはファンタジーだと開き直ってもファンタジーの良さが全然出ていない。

全てを綺麗ごとと想像で描いても素晴らしい作品を描けるとは思うけど、本質の部分だけはしっかりしてないと伝わらないと思う。

赤ちゃん、幼児の子育ては感動的なネタになりそうだけど、物凄く特殊だと思います。それをしっかり描くのは難しいと思います。それだけ子育ては大変。

サマーウォーズの時は高校生や成人した人とおばあちゃん。或いは児童のレベルの子どもたちを含めた家族だったけど、赤ちゃんと親はちょっと違う。

あと、背景に力を入れていたみたいだけど、それはそれで新しい試みでよかったけど、背景のせいで作品と観客の間に完全な距離を作ってしまったように思う。

背景をいじりすぎだし、凝りすぎ。

絵としては綺麗で最高で、文句のつけようがない。でもリアルをどうとらえるかだけど、確かに現実の世界で全てのものは動いている。

だけど、私つまり自分の世界の中で背景ってほとんどの場合とまっているんじゃないでしょうか?

例えば友達と電車に乗って、話をして電車を降ります。極端なこというと回りに乗っていた人がどんな人だったか、何をしていたかって覚えています?

普通、人は自分が見たいものに焦点を合わせているから、それ以外のものが動いていても動いていないのと同じなんですよね。

ところが、背景をばっちり見せようと動かすので、常に背景に目が持っていかれる、だから物語に入り込めないんですよね。そのせいもあって薄い作品がさらに薄く感じてしまう。

家の副社長は現在、子育て真っ最中です。

彼女と一緒に見たんですが、彼女は見ながら背景が綺麗だ綺麗だと連呼していました。で3分の2くらい過ぎたあたりで、「ねぇ、これいつ終わるの」と言って完全に作品に飽きちゃってましたね(笑)

獣姦ってのも生々しくて、引きますよね。

ネコ耳ならぬ、狼耳がアニメオタクには受けたんですかね。

中学生くらいの子がみたら面白いのかな。

期待していた監督だけに残念でした。


三鷹の森ジブリ美術館でのちょっと感動した話。 [レクリエーション]

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月曜日に家のチビを連れてジブリ美術館に行ってきました。

これ↓
http://studio-kirin.blog.so-net.ne.jp/2013-04-02

そこでこんなことがありました。

ありがちな話なんで、よくあるエピソードだとはおもうのですが・・・。

実はチビはジブリの映画が大好きで家でよく見ています。なので、ジブリ美術館に行くと知ってから大喜びでした。

そして、いよいよその日がきました。すると朝から机に向かって何かをしていました。

しばらくすると「トトロにお手紙をかいたの」と手に一枚の紙を持ってやってきました。

チビはまだ字が書けないので、鉛筆でなにやらぐちゃぐちゃと落書きのようなものがびっしりとかかれていました。

そしてチビが大切にしているシールが貼ってありました。

まるで絵に描いたような展開でした。しかし、勿論ジブリ美術館に行ったところで本物のトトロに会えるわけではありません。

でも、手紙は渡せないよと言ったところでチビは理解できないと思ったので、とにかくその手紙を持って美術館に行きました。その時はトトロの人形かなんかに渡せば納得するだろうとあまり深く考えずに出発しました。

ジブリ美術館に行ったことがある人は分かると思いますが、美術館の外にトトロが受付をしているチケットブースがあるんです。これは偽で本当の入り口とチケット受付は正面にあります。

その偽チケッドブースでトトロを見つけたのですが、ここのトトロはガラスの向こうにいて触ることも手紙をわたすこともできません。

とりあえず美術館に入場。当初テーマパーク的なものをイメージしていたので、中に入るとジブリのキャラクターの人形なんかが一杯あるんだろうなと勝手に想像していました。

ところが、実はそういったものは殆どないのです。常時あるのはネコバスとロボット兵くらいみたいです。

しかし、そんなことは関係なく、チビは館内をいろいろと動き回ってあっちだこっちだとチョロチョロしていました。

そして、いよいよ帰るという時になった時「トトロに手紙を渡す」と言い出したわけです。

「う、こいつまだ覚えていたのか・・・」仕方ないので、こう言いくるめました。

「トトロはね、今日は森にどんぐりを拾いにいってるんだって、だからお留守なんだってさ」といいました。

しかし「トトロにお手紙わたしたい」とチビはぐずりだしました。

そこで、「じゃ、お姉さんにトトロが帰ってきたらわたしてくれるように頼んでみようよ」と提案。

チビはあまり納得はしてなかったのですが、渋々了承。

それで副社長とチビと三人でインフォメーションのカウンターのお姉さんのところに行きました。

「ほら、お手紙を渡して」と私たちが促すと、チビは恥ずかしそうにお姉さんに手紙を出しました。

「トトロに渡してください」とチビが言いました。すると。

「お手紙書いてくれたの?じゃトトロに渡してくれるかな」とお姉さんが無線で何やらスタッフと連絡を取り始めました。

「もしかするとトトロに渡せるかもしれないよ」とお姉さんは無線で連絡と取りながらチビにいいました。

「大丈夫ですか?OKですね」と無線との会話が終わると、私たちにいいました「今スタッフが案内しますね」と一言。

向こうから男のスタッフがやってきて「こちらにどうぞ」と私たちを受付のある入り口の方へ案内してくれました。

入場券を渡してくれるチケットカウンターの背後に実はトトロの人形がおいてあったのです。入場した時はバタバタしていたので気がつきませんでした。

「こんなところにトトロがいたのか」と私もびっくり。

そして、その受付カウンターの中にチビをいれてくれて、直接トトロに手紙を渡すことができました。

チビも一応納得していました。しかしなんだか少し不思議そうな感じでした。

この対応には私たち夫婦は凄く感激してしまいました。スタッフにお礼を言って、無事、美術館を後にしました。

帰り道「トトロにお手紙渡せてよかったね」というと、チビはこういいました。

「うん、でも、今度は動いているトトロに渡したい!」

あらら。

スタッフの方、本当にありがとうございました。

またチビをつれて遊びにいきます。これからも子どもたちにそして大人たちに、素敵な時間をプレゼントし続けてくださいね。

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ちなみに入場券はセル画になっています。

自分はアリエッティでした。副社長はゲド戦記でした。選ぶことはできません。受付でランダムにもらえます。


「三鷹の森ジブリ美術館」に行ってきました! [レクリエーション]

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初めてジブリ美術館に行ってきました。

オープンした当時はチケットの入手がかなり難しかったようですが、現在は比較的容易に入手できるようです。

基本的にはローソンで事前にチケットを入手する必要があります。一ヶ月前から次の月の販売が始まるので、こんでる時期のチケットは一ヶ月前の販売開始にネットなどで素早く購入する必要があると思います。

しかし、三鷹、武蔵野市、小金井、西東京市民には特別枠があってみたかの観光局まで直接いけばローソンのチケットとは別枠でチケットを買うことができます。こちらは3ヶ月前からチケットが買えるのでかなり便利です。

なので、これらの市に在住、在勤、在学している人は、このチケットも存在を知っておくと便利です。

さて、ジブリ美術館です。自分たちは3歳の子どもの春休みのイベントとして行ったわけですが、行って見て感じたことは結構大人向けだと思いました。

勝手なイメージとしては、テーマパーク的なものを想像していたんですよね。中にはジブリのキャラクターがあちこちにいて、子どもは大喜びみたいな。

しかし、実際にはジブリのキャラクターはいることはいるんですが、ステンドグラスに描かれていたり、展示のちょっとしたところにキャラクターがいるといった感じで、子どもには分かりにくかったですね。

確実に分かりやすいのは屋上のロボット兵(ラピュタに出てきたロボット)とネコバスですね。

それ以外のものはお子様にはちょっと難しいものが多かったです。

冷静に考えると美術館であって、テーマパークではないんですよね。そう考えるとなるほどと納得はできますが、子どもの為に連れて行った自分としてはもっとテーマパークちっくでもいいかなと思ったりもします。

そんなわけで、子どもに大人気はネコバスとなるわけです。ここは実物大くらいの大きなネコバスが展示されていて、それで遊ぶことができます。中に乗ったり、屋根に登ったり、思い切り遊べます。しかもここは小学生までしか遊ぶことができません。大人は外から見るだけです。

春休みということもあって、子どもが沢山来ていたので、ここは列ができていました。一回に7人くらいで5分づつで回転させていました。小さい子どもは、ここが一番楽しいと思います。家の子は4回並びました(笑)

それ以外ではミニシアターでの映画を喜んでいました。しかしこれは一ヶ月くらいで違うもの変わっていくので、その内容によっては子どもが楽しめないこともあるかもしれません。

私たちはネコバスのショートストリーでした。子どものネコバスにメイちゃんが乗って、ネコバスたちが集まる場所に行くという話でトトロも出てきたので家のチビは大喜びでした。

それ以外は美術館と名乗るだけあって、しっかりした展示なんですよね。アニメが動いて見える仕組みをみせる展示や、アニメの歴史などについての展示なので、チビにはちょっと難しくてつまらなかったようであまり食いついてませんでしたね。その分こっちは結構興味深かったのですが、チビがいるのでゆっくりは見れませんでした。

ですので、子ども向けと思っている人は行ってみるといいかも知れません。大人も楽しめると思います。

規模は中に入ると外から見るよりは大きくゆったりとした作りになっています。ただ、やっぱり小さいことは小さいです。なので、かなり込み合います。ただ入場制限があるので、ある程度まで混むとそれ以上は混みません。

家は朝10:00から15:00くらいまでいたんですが、午前中はツアー客が凄く多かったです。特に中国からの団体客が凄く多かったですね。午後はツアー客が少なかったので、午後から行く方がいいかもしれませんが、たまたまその日がそうだっただけかもしれません。ですのでこれは参考までに。

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上の写真はレストランの入り口です。黒板にはメニューが書かれています。私はカレー、副社長はサンドイッチ、チビはパンとスープを食べました。

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副社長が頼んだ食後のコーヒー。綺麗ですね、飲むのがもったいないくらい。

お弁当を持っていった場合、アウトサイドのカフェで食べれます。お昼をまたいで滞在するつもりの場合は持っていくといいと思います。中のレストランはそこそこ混むので待ち時間ができてしまします。弁当があればサクっと食べて、見学の時間をたっぷりとれると思います。

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奥の建物がレストランです。手前のテントがカフェの席になりますここでお弁当も食べることができます。カフェで飲み物などが買えます。

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カフェのメニューです。風の谷のビールってのに惹かれました。

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外にはこのように手を洗うところがあります。家の子どももここで手を洗わせました。

家はチビがネコバスで何回も並んで遊んだり、中のレストランで並んだりしたのでかなり長い時間いましたが、こんな時間をかけなくて大丈夫です。

マニアじゃない普通の大人だけなら2時間もあればたっぷり見れると思います。

それから、基本的に中では写真は撮れません。外ではいいです。

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本当はネコバスで遊んでいる子どもの写真とかを撮りたかったのですが禁止なので撮れませんでした。ロボット兵は屋上で、外なので写真は大丈夫です。

その為、みんなここで写真を撮るので混みます。

建物自体もとても面白い作りで、建築物として価値があると思います。大人でも充分楽しめると思うので一度は行ってみることをおすすめします。

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やっぱり、ショップで何か買ってしまいます。チビにトトロのぬいぐるみを買いました。

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中庭には井戸があります。本当に水がでます。子どもが喜んで水遊びしていました。

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美術館は井の頭公園と隣接しているので、美術館を楽しんだ後は井の頭公園をブラブラしつつ吉祥寺にでるのがおすすめです。


第32回 2013多摩ロードレース! 完走Tシャツはミスプリ、それともこれでいいの? [マラソン]

日曜日、多摩ロードレースを走ってきました。目玉のキティちゃんのTシャツを頂いてきました。

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家に帰ってからTシャツを見ると、疑問がわきました。胸のところに32st TAMA ROAD RACEと印刷されているのですが、これどういう意味ですか?

32stって32回って意味になるんですか?

英語は学校で勉強しただけで、しかも得意科目ではありませんでした。なので自信はないのですが、この場合32ndとなるのではないでしょうか?つまりstではなくndがつくと思うのです。

そこで、調べたみたんですがどこにもstが回という意味で使えるというような話がないんですよね。thなら、最近はは32thというような使い方をしてるケースがあるというような話をみつけることができました。

だいだいstだとストリートになってしまう気がします。だから32ストリートってことになっちゃうじゃないかと思うんですよね。

そこで自分的な推測なんですが、前回が31回なので、英語で表記すると31stとなりますよね。で、今年のTシャツを作るとき、そのまま31を32にしちゃったんじゃないかと思うのです。どうでしょうか?

それとも32stという使い方ってあるんでしょうか?もし英語に詳しい方で知ってる人がいたらコメント下さい。

単に私の英語力がないだけで、これで正しいのかな?

ハッキリしなくてモヤモヤしてます(笑)


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