タイガー 圧力IH炊飯ジャー JPB-G101を買う [デジタル]
昨日朝、上さんの叫び声が。台所に行ってみるとお米がボロボロに炊けているとのこと、みるとお米がクスクスみたいになっていました。
もう一度新しい米で炊きなおしてみましたが、やっぱり駄目。どうやら炊飯器が死んだようでした。
使っていたのはSANYOのこれ
そこで急遽、炊飯器を購入することに。
ちなみに購入は2009年だったので、約7年弱働いてくれました。子どもができてからは、毎日大活躍だったので、よく働いてくれました。
いきなりの死亡だったので、事前に下調べもあまりできず、とりあえずヨドバシへ。
そこで、いろいろ見て、店員さんと話してタイガーのJPB-G101を購入しました。丁度後継機種が出たばかりで、在庫処分になっていたようで、値段が安くなっていました。¥27500の10%のポイントだったと思います。
色は白がよかったのですが、すでに完売でした。他店にまだ在庫があってそこから送料なしで送れますと言ってもらったのですが、2日かかるとのこと。上さんが2日は待てないということで、在庫のあったオレンジを選択。
家に帰って早速開封。
デザインはシンプルでスタイリッシュで四角ですね。
最近はカラフルな家電が増えて来ましたが、それでもオレンジの炊飯器はどうかなと思ったのですが、以外に違和感なく、台所に馴染みました。
中はこんな感じ。
計量カップが三つついていました。お米用と麦飯用です。麦飯のは1割と3割の二つあります。家は麦飯は食べないかな。
そしてこれが内釜。11層構造になっていて、土鍋コーティングになっているそうです。高級炊飯器が話題になっている昨今ですが、これでも我が家にとっても充分な感じでした。発売した頃は4~5万で販売していたそうだから、グレードとしてもそれほど悪くないと思います。
実際炊いてみました。とてもおいしかったです!って気分の問題かもしれません。私はそれほど細かい味が分からないので、でも上さんは以前もものより美味しく炊けていると言っていました。
ちょっと気になったなったのはしゃもじでした。
以前のものだと、炊飯器の横にしゃもじを入れるところがあって、そこにしゃもじを入れられました。これはデザインの問題もなんだろうと思いますが、しゃもじを入れとくとこがないんですよね。その代わり、しゃもじ自身が自立するようになっていました。何かちょっと変な感じ。まあ、なれの問題だと思いますが。
先にも書きましたが、これはもう生産は終了していて、後継の機種がすでに販売になっています。下記がそれです。私が購入した旧型も、まだ市場には在庫があるようなので、気になる方はお早めに。
タイガー 圧力IH炊飯ジャー(5.5合炊き) ホワイトTIGER 炊きたて JPB-R100-W
- 出版社/メーカー: タイガー
- メディア:
こちらが私が購入した物の白ですね。
タイガー 炊飯器 圧力IH 「炊きたて」 クールホワイト 5.5合 JPB-G101-WA
- 出版社/メーカー: タイガー(TIGER)
- メディア: ホーム&キッチン