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三鷹の森ジブリ美術館でのちょっと感動した話。 [レクリエーション]

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月曜日に家のチビを連れてジブリ美術館に行ってきました。

これ↓
http://studio-kirin.blog.so-net.ne.jp/2013-04-02

そこでこんなことがありました。

ありがちな話なんで、よくあるエピソードだとはおもうのですが・・・。

実はチビはジブリの映画が大好きで家でよく見ています。なので、ジブリ美術館に行くと知ってから大喜びでした。

そして、いよいよその日がきました。すると朝から机に向かって何かをしていました。

しばらくすると「トトロにお手紙をかいたの」と手に一枚の紙を持ってやってきました。

チビはまだ字が書けないので、鉛筆でなにやらぐちゃぐちゃと落書きのようなものがびっしりとかかれていました。

そしてチビが大切にしているシールが貼ってありました。

まるで絵に描いたような展開でした。しかし、勿論ジブリ美術館に行ったところで本物のトトロに会えるわけではありません。

でも、手紙は渡せないよと言ったところでチビは理解できないと思ったので、とにかくその手紙を持って美術館に行きました。その時はトトロの人形かなんかに渡せば納得するだろうとあまり深く考えずに出発しました。

ジブリ美術館に行ったことがある人は分かると思いますが、美術館の外にトトロが受付をしているチケットブースがあるんです。これは偽で本当の入り口とチケット受付は正面にあります。

その偽チケッドブースでトトロを見つけたのですが、ここのトトロはガラスの向こうにいて触ることも手紙をわたすこともできません。

とりあえず美術館に入場。当初テーマパーク的なものをイメージしていたので、中に入るとジブリのキャラクターの人形なんかが一杯あるんだろうなと勝手に想像していました。

ところが、実はそういったものは殆どないのです。常時あるのはネコバスとロボット兵くらいみたいです。

しかし、そんなことは関係なく、チビは館内をいろいろと動き回ってあっちだこっちだとチョロチョロしていました。

そして、いよいよ帰るという時になった時「トトロに手紙を渡す」と言い出したわけです。

「う、こいつまだ覚えていたのか・・・」仕方ないので、こう言いくるめました。

「トトロはね、今日は森にどんぐりを拾いにいってるんだって、だからお留守なんだってさ」といいました。

しかし「トトロにお手紙わたしたい」とチビはぐずりだしました。

そこで、「じゃ、お姉さんにトトロが帰ってきたらわたしてくれるように頼んでみようよ」と提案。

チビはあまり納得はしてなかったのですが、渋々了承。

それで副社長とチビと三人でインフォメーションのカウンターのお姉さんのところに行きました。

「ほら、お手紙を渡して」と私たちが促すと、チビは恥ずかしそうにお姉さんに手紙を出しました。

「トトロに渡してください」とチビが言いました。すると。

「お手紙書いてくれたの?じゃトトロに渡してくれるかな」とお姉さんが無線で何やらスタッフと連絡を取り始めました。

「もしかするとトトロに渡せるかもしれないよ」とお姉さんは無線で連絡と取りながらチビにいいました。

「大丈夫ですか?OKですね」と無線との会話が終わると、私たちにいいました「今スタッフが案内しますね」と一言。

向こうから男のスタッフがやってきて「こちらにどうぞ」と私たちを受付のある入り口の方へ案内してくれました。

入場券を渡してくれるチケットカウンターの背後に実はトトロの人形がおいてあったのです。入場した時はバタバタしていたので気がつきませんでした。

「こんなところにトトロがいたのか」と私もびっくり。

そして、その受付カウンターの中にチビをいれてくれて、直接トトロに手紙を渡すことができました。

チビも一応納得していました。しかしなんだか少し不思議そうな感じでした。

この対応には私たち夫婦は凄く感激してしまいました。スタッフにお礼を言って、無事、美術館を後にしました。

帰り道「トトロにお手紙渡せてよかったね」というと、チビはこういいました。

「うん、でも、今度は動いているトトロに渡したい!」

あらら。

スタッフの方、本当にありがとうございました。

またチビをつれて遊びにいきます。これからも子どもたちにそして大人たちに、素敵な時間をプレゼントし続けてくださいね。

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ちなみに入場券はセル画になっています。

自分はアリエッティでした。副社長はゲド戦記でした。選ぶことはできません。受付でランダムにもらえます。


「三鷹の森ジブリ美術館」に行ってきました! [レクリエーション]

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初めてジブリ美術館に行ってきました。

オープンした当時はチケットの入手がかなり難しかったようですが、現在は比較的容易に入手できるようです。

基本的にはローソンで事前にチケットを入手する必要があります。一ヶ月前から次の月の販売が始まるので、こんでる時期のチケットは一ヶ月前の販売開始にネットなどで素早く購入する必要があると思います。

しかし、三鷹、武蔵野市、小金井、西東京市民には特別枠があってみたかの観光局まで直接いけばローソンのチケットとは別枠でチケットを買うことができます。こちらは3ヶ月前からチケットが買えるのでかなり便利です。

なので、これらの市に在住、在勤、在学している人は、このチケットも存在を知っておくと便利です。

さて、ジブリ美術館です。自分たちは3歳の子どもの春休みのイベントとして行ったわけですが、行って見て感じたことは結構大人向けだと思いました。

勝手なイメージとしては、テーマパーク的なものを想像していたんですよね。中にはジブリのキャラクターがあちこちにいて、子どもは大喜びみたいな。

しかし、実際にはジブリのキャラクターはいることはいるんですが、ステンドグラスに描かれていたり、展示のちょっとしたところにキャラクターがいるといった感じで、子どもには分かりにくかったですね。

確実に分かりやすいのは屋上のロボット兵(ラピュタに出てきたロボット)とネコバスですね。

それ以外のものはお子様にはちょっと難しいものが多かったです。

冷静に考えると美術館であって、テーマパークではないんですよね。そう考えるとなるほどと納得はできますが、子どもの為に連れて行った自分としてはもっとテーマパークちっくでもいいかなと思ったりもします。

そんなわけで、子どもに大人気はネコバスとなるわけです。ここは実物大くらいの大きなネコバスが展示されていて、それで遊ぶことができます。中に乗ったり、屋根に登ったり、思い切り遊べます。しかもここは小学生までしか遊ぶことができません。大人は外から見るだけです。

春休みということもあって、子どもが沢山来ていたので、ここは列ができていました。一回に7人くらいで5分づつで回転させていました。小さい子どもは、ここが一番楽しいと思います。家の子は4回並びました(笑)

それ以外ではミニシアターでの映画を喜んでいました。しかしこれは一ヶ月くらいで違うもの変わっていくので、その内容によっては子どもが楽しめないこともあるかもしれません。

私たちはネコバスのショートストリーでした。子どものネコバスにメイちゃんが乗って、ネコバスたちが集まる場所に行くという話でトトロも出てきたので家のチビは大喜びでした。

それ以外は美術館と名乗るだけあって、しっかりした展示なんですよね。アニメが動いて見える仕組みをみせる展示や、アニメの歴史などについての展示なので、チビにはちょっと難しくてつまらなかったようであまり食いついてませんでしたね。その分こっちは結構興味深かったのですが、チビがいるのでゆっくりは見れませんでした。

ですので、子ども向けと思っている人は行ってみるといいかも知れません。大人も楽しめると思います。

規模は中に入ると外から見るよりは大きくゆったりとした作りになっています。ただ、やっぱり小さいことは小さいです。なので、かなり込み合います。ただ入場制限があるので、ある程度まで混むとそれ以上は混みません。

家は朝10:00から15:00くらいまでいたんですが、午前中はツアー客が凄く多かったです。特に中国からの団体客が凄く多かったですね。午後はツアー客が少なかったので、午後から行く方がいいかもしれませんが、たまたまその日がそうだっただけかもしれません。ですのでこれは参考までに。

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上の写真はレストランの入り口です。黒板にはメニューが書かれています。私はカレー、副社長はサンドイッチ、チビはパンとスープを食べました。

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副社長が頼んだ食後のコーヒー。綺麗ですね、飲むのがもったいないくらい。

お弁当を持っていった場合、アウトサイドのカフェで食べれます。お昼をまたいで滞在するつもりの場合は持っていくといいと思います。中のレストランはそこそこ混むので待ち時間ができてしまします。弁当があればサクっと食べて、見学の時間をたっぷりとれると思います。

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奥の建物がレストランです。手前のテントがカフェの席になりますここでお弁当も食べることができます。カフェで飲み物などが買えます。

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カフェのメニューです。風の谷のビールってのに惹かれました。

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外にはこのように手を洗うところがあります。家の子どももここで手を洗わせました。

家はチビがネコバスで何回も並んで遊んだり、中のレストランで並んだりしたのでかなり長い時間いましたが、こんな時間をかけなくて大丈夫です。

マニアじゃない普通の大人だけなら2時間もあればたっぷり見れると思います。

それから、基本的に中では写真は撮れません。外ではいいです。

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本当はネコバスで遊んでいる子どもの写真とかを撮りたかったのですが禁止なので撮れませんでした。ロボット兵は屋上で、外なので写真は大丈夫です。

その為、みんなここで写真を撮るので混みます。

建物自体もとても面白い作りで、建築物として価値があると思います。大人でも充分楽しめると思うので一度は行ってみることをおすすめします。

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やっぱり、ショップで何か買ってしまいます。チビにトトロのぬいぐるみを買いました。

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中庭には井戸があります。本当に水がでます。子どもが喜んで水遊びしていました。

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美術館は井の頭公園と隣接しているので、美術館を楽しんだ後は井の頭公園をブラブラしつつ吉祥寺にでるのがおすすめです。


キッザニア東京に行ってきた。 [レクリエーション]

IMG_1005のコピー.jpg 14日にキッザニア東京に初めて行ってきました。

完全に子どもの為のアミューズメントパークなので、若いカップルや恋人たちのデートスポットとは無縁の場所です。

大人は基本的には何もできません。中のレストランやファーストフードで食べたり、飲んだりはできますが、基本的にアトラクションには参加できません。外から見るだけです。

内容的には、子どもの職業体験をテーマとしたテーマパークです。

子どもと中に入るとまずは職探しをします。パーク内は町になっていて、そこに様々なお店や会社があります。例えば、パン屋になりたいと思ったら、パン屋に行って申し込みをします。そうすると、そこで実際にパン職人になってパンを作る体験ができます。体験ができるだけでなく、仕事をしたということで終わると、給料がでます!

キッゾというパーク内で使える通貨ですが、子どもはお金を得ることができわけです。

一応、社会体験的なことができます。

初めて行ったんで勝手が全く分からず、あまり効率良い回り方はできませんでしたが、平日の第二部ということもあり、空いていたので、4つくらいの職を体験しました。

ポイントとしては、職業はだいたい30分の内容で、30分刻みくらいでスタートします。例えば4:00からの回の次は4:30から次は5:00からと言った感じです。

しかし、参加できる人数がそれぞれあります。それが一杯になると、空きのある回まで待たないとなりません。つまり、3:45にパン屋に行ったとします。ところが4:00の回は一杯だったとします。で4:30の回は空いてるとします。そうなると、そこから4:30の回まで待つわけです。

で、4:30のパン屋を終えて、次の職業を探しにいきます。

しかし、一個だけは予約を持つことができるシステムになっています。例えば6:00からお菓子屋さんの体験の予約を持っていれば、お菓子屋さんは並ばなくていいわけです。集合時間に行けばそのまま参加できるのです。6:00までの間に他の職業を体験できるわけです。

ただ、予約を一個もってると、それを消化するまで、次の予約は取れません。しかも、予約を持っていると、その間に別の職業を体験するのであれば、始まるまでそこで並ばないとなりません。

どういうことかいうと、今4:00だとします。私は6:00にお菓子屋の予約を持っています。予約まで時間があるので、他のものを体験するためにパン屋に行ってみました。そこで4:30からの体験が空いていたので、申し込みました。この場合、申し込みをして時間までどっかに行ってしまうことはできません。他の予約を持っている場合はここから、体験が始まるまで、その場で待たないとなりません。要は並ぶことと同じです。

だから、この予約を上手くとるのが、効率よく回るコツになるようです。

我が家の場合、初めてだったので、全くシステムが分からず、とりあえず中に入ってウロウロしてると長蛇の列があったので、訳も分からず並びました。

それが、森永が提供のお菓子屋さんでした。後で分かったのですが、このアトラクションは人気のものだったらしく、それで、開園と同時にみんなが並んだようです。

とにかく、物凄い人数の中並んでいると、スタッフがきてどんどん手続きをしてお仕舞いになってしまいました。「あれ」と思っていると、どうやら、予約が取れた形になったようでした。お姉さんに8:15のスタンプをもらいました。偶然でしたが、これは結構ついていました。何故なら、お菓子屋さんはこれで受付が完了してしまったからです。もう今日の体験はこれで満員となったので、終わってしまったわけです。

人気のある、アトラクションはどんどん先の予約がとられて、全て埋まると早々に締め切りになっちゃうということみたいです。

とりあえず、8:15にお菓子屋さんができるようです。でもまだ、4:00です。何かすぐできるものはないかと、探しているとパン屋がありました。

IMG_0999.JPG そこで、パン屋の受付にいくと4:30の回の受付ができると言われました。で受付をしてもらったのですが、予約を一個もっていると、予約はできないので、ここで4:30まで待たなければなりません。

という感じで、パン屋を体験しました。家のちびは厳密にはまだ2歳なのですが、3歳ということで参加しました。ちびちびなので、ちゃんとやれるか心配でしたが、親がいないと結構ちゃんとやるもんですね。スタッフの説明、指示を聞いて、見よう見まねで一生懸命やっていました。

親はパン屋の中には入れません。外から見ていることはできますが、一切手出しできません。

スタッフは大勢いるので、当たり外れがあるのかもしれませんが、総じてよくトレーニングされているか、或いは子供の指導に才能があるのか、時間内に子供をうまくリードしてテキパキ作業を進めるのには感心しました。

職業体験なので、楽しいだけでなく厳しい一面もあり、それが単なるテーマパークのスタッフとは違うなと思いました。

例えば、パン屋や、お菓子屋、ハンバーガーショップなどの食品を作る職業の場合は、衛生面のことを厳しく注意されます。制服に着替えて中に入ると必ず手洗いをします。しかもかなり丁寧に。そしてもちろん、洗った手を汚さないようにとしっかりと指示されます。

 pan_ya_R.jpg ところが家はちびなので、指示されたことを忘れて思わず、指を舐めようとしたりします、するとスタッフがすかさず「駄目ですよ」みたいな感じでスッと手を取られて、注意を受けていました。

ちびでも一人前扱いでした。

そのせいかどうかは分かりませんが、以外にしっかりとやるんですよね。泣いたり、暴走しないかハラハラしてみていたんですが、そういうことにはなりませんでしたね。

食べ物屋関係のお仕事のいいところは、作ったものを帰りにもらえるところです。パン屋の場合は実際には焼きあがる時間がかかるので、作ったパンをオーブンにいれて、代わりにすでに焼いてあるパンをお土産にもらいます。

お菓子屋が人気があったのはこの為だったんですね。作ったお菓子がもらえるんだから人気もでるわけです。

ソフトクリーム屋も人気がありましたね、これは締め切りにはなっていませんでしたが、混んでいました。

この他、パイロットやCAも人気がありました。ドクター、消防隊員も人気がありましたね。

家は食べ物シリーズで、この後はシェフそれからハンバーガーショップをやりました。そして野菜屋さんで販売員も体験して、最後にお菓子屋でお菓子を作って終了でした。

当初、二個くらいやって、6時くらいに帰る予定でした。しかし、楽しかったみたいで、全く眠くならず、ぐずることもなく、結局最後のお菓子屋さんまでやってしまいました。

ディズニーランドなんかと比べるとパークとしての質感やサービスは落ちる感じあるのですが、それでも、目的があるアトラクションなので、子どもも終わったあと達成感みたいなものを感じることができるように思えます。

単に楽しいだけでなく、ちょっと緊張感もあって、それがまた子どもに新鮮な感動を与えているように思いました。

でも、楽しめるのは小学校3,4年生くらいまでかなと思いました。それ以上になってくると、ちょっと内容が物足りなくなってくると思います。一部、新聞記者や旅行代理店など、大きな子じゃないと意味が分からないような職業もあるのですが、それ以外はやはり物足りなく感じると思います。

あくまで個人的な感想です。実際には小学校高学年の子も多数きていました。

でも、とにかく、幼稚園くらいの子に制服を着せるとそれだけで可愛いですよ。 そして、そのちびっちゃいのが、一生懸命作業している姿が健気なんですよね。

行くので、あればぜひ幼稚園の間に一回は行って欲しいです。

多分、小学校高学年になるとディズニーランドの方が魅力的になってしまうと思います。

また、アトラクションはローテーションで英語で行われています。例えば私が行った時は消防士とシェフなどが英語でした。これはその日によって変わるそうです。

家の子は英語でシェフの体験をしました。まだ、日本語もよく分からないので関係ないんですが、英語に触れることもできるわけです。これだけで英語が使えるようにはなりませんが、経験としてはありだと思います。

興味があれば、事前にシステムや回り方を研究して行くことをおすすめします。


しんかい2000! 江ノ島水族館に行ってきました。 [レクリエーション]

shinkai (1)_R.jpgオリンピックも始まり、すっかり夏です。

副社長の実家が湘南に近いところにあるので、チビと副社長が里帰りしていました。せっかくなので、チビをつれて海に行こうってことで、私は土曜日に合流しました。

土曜日は海に連れて行き、日曜日は午前中江ノ島水族館に行って、道が混む前に帰宅してきました。

江の水はシーズンパスを持っていて、副社長が里帰りするとほぼ毎回のようによっているので、私は少々飽きてきているんですが、今回はちょっと期待していきました。

何故なら「しんかい2000」の展示があるからです。

一応、チビが主役なので、通常の水槽やイルカのショーを一通り見て、しんかい2000の展示スペースに行きました。

その場所は、元々プールに触れる水生生物を放してあって、子どもが触って楽しむ展示が行われていたところでした。そのスペースが全面改装して「しんかい2000」の部屋になっていました。

shinkai (2)_R.jpg凝った仕掛けは特になくて、シンプルに中央にしんかい2000が展示してありました。そして、その回りの壁に説明の映像やパネル展示、しんかい2000が集めた標本などが展示してありました。

オーソドックスな展示ですが、物が持つ存在感があるので、却って変な仕掛けをしなくても充分魅力的な展示になっていました。

思ったより、コンパクトなんですよね。定員は3名だそうで、船室は球状の囲いの中にあって、その球状の船室が本体の中にあるといった作りになっているそうです。船室は球状なので、一番頑丈になっているんだと思います。

家のチビは女の子ですが、結構食いついて見ていたので、やっぱりオーラがあるんでしょうね。

男の子がいる家庭なら、おすすめです。夏休みの自由研究の題材にしてもいいと思います。

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しんかい2000のお土産もいろいろ販売してました。写真はUFOキャッチャーで取った、しんかい2000のぬいぐるみです。

なかなか、よくできています。一回500円でした。500円と言っても、”ぬいぐるみが取れるまで”何度もでもできるので、良心的です。

しかし、しんかい2000以外のぬいぐるみもはいっています。

自分がやった時は、しんかい2000のぬいぐるみは、ほとんど取られていて取れそうなところには一個もありませんでした。仕方ないので、二回ほど、他のぬいぐぬみを取って、埋もれているしんかい2000を掘り出し、3回目でゲットしました。なので、1500円かけて取りました。

shinkai_R.jpgで、お昼は生しらす丼を食べました。今回は小屋というお店にいきました。ここはとても洒落た店で、居心地がいいです。ただ、いつも混んでます。

ここのしらす丼は写真のように別盛りで出てきます。これを自分で丼ぶりに乗せて、お好みで薬味を載せ、最後に生姜醤油をかけて食べます。

上品なしらす丼です。しらす丼以外もお刺身定食なども美味しいです。魚のメニュー中心なってしまいまいますが、魚が好きならここもおすすめです。デートにいいかも。

ボリショイサーカス! in 有明コロシアム [レクリエーション]

borisyi.jpg昨日、新人と副社長をつれてボリショイサーカスに行ってきました。

知り合いから、 自由席をただでもらいました。

サーカスってまだやってたんですね。子どもの頃、キグレ大サーカスに連れて行ってもらったことを思い出しました。私たちの頃のサーカスと言えば子どもにとって一大イベントだったし、大人にとっても楽しいイベントだったと思います。

しかし、時代は流れ、いわゆるベタなサーカスの話題はあまり聞かなくなりました。

では、現代のサーカスはすたれてしまったのかと言えば、そうではありません。現代サーカスは総合舞台芸術と言うべき、強力な演出とパフォーマンスとともに大人気になっています。

そうです、シルクド・ソレイユが手がける舞台が現代サーカスとして成功をしているわけです。

しかし、サーカスといって誰もが思い浮かべるベタなサーカスは存在感が薄くなっているようです。

ボリショイサーカスといえば、子どもの頃は今のシルクド・ソレイユと同じくらい話題のサーカスでした。

子どもができてこんな形で行くことになるとは思ってもみませんでした。

もらったチケットは自由席でした。ところが、窓口でチケットをみせると、何も言わずにS指定席のチケットに交換してくれました。

どうして?

中に入ると、会場に対してお客は40%くらいしかいませんでした。なので、結局指定された席じゃなくて、うちの新人が見やすいところで開いてる席に勝手に座っちゃいました。

天井から下ろされている紐にぶら下がって、曲芸を見せたり、犬たちのパフォーマンス、豹が火を飛び越えたり、空中ブランコ、シーソーを使って飛び上がって芸をしたり、象による演技など、もうこれぞサーカスという分かりやすい、絵に書いたようなサーカスでした。

でも、やっぱり何処となく古さを感じてしまうのですよね。

レトロなイメージがどうしても拭えませんでした。

会場が広かったのかもしれませんが、40%くらいしか席がうまってないとかなりガラガラな感じがします。そんな中で懸命に命がけの演技をしてるサーカスのスタッフを見ていると思わず涙が出てしまいました。

場末のさびれたサーカス、なんか悲しいものの象徴みたいですよね。

とにかく哀愁一杯でこの哀歓が訴えるものがあって、逆に見て欲しいと思いました。泣けるサーカスです。

でも、でも、年配の人には大人気だったことを付け加えておきます。

おじいちゃん、おばあちゃんがかなり来ていたんですが、この人たちにはもう大盛況でしたね。

「やっぱりサーカスは凄いねぇ」と心から楽しんでいるようでした。

考えてみれば、シルクド・ソレイユをサーカスとして年配の人に見せても、全く理解できないのかもしれませんね。猛獣が出てきてハラハラしたり、空中フランコにドキドキしたり、そういうのがやっぱりサーカスなのかもしれません。

とにかく、今だからこそ、風前のベタなサーカスを見てみたらどうでしょうか?違った意味でかなり楽しめますよ~。

2012年 交流戦観戦。 5月19日 ヤクルトvsオリックス [レクリエーション]

swallows5.JPGいろんな偶然が重なって、昨日、またまたヤクルトの交流戦を見に行ってきました。今回はオリックス戦でした。

木曜日のソフトバンク戦は大差のゲームでしたが、今回は僅差のゲームでした。土壇場での逆転ホームラン、そして、9回の裏同点延長と、前回とは全く違う内容の試合となりました。


swallows1.jpg今回はうちのチビのお土産として、傘を買ってみました。

ヤクルトの応援といえば、ビニール傘を持っての東京音頭ってのは有名だと思います。昔は本当のビニール傘を持って応援していたのですが、最近は応援用のミニビニール傘が売っています。まるで子ども用だな、ってことで、家のチビのお土産に買っていくことにしました。

swallows2.JPGで、今回は神宮弁当にしてみました。神宮弁当は、多分、初めてだと思います。

特に神宮って感じもしないのですが、とりあえずこれが神宮弁当だそうです。

中をあけてみると、一応グランドみたいない仕切りになっています。


swallows4.JPGでも、バックスクリーンに対してダイヤモンドのムキがおかしい様な気がします。

それともバックスクリーンと思っているところは、別にそういうわけではないのでしょうか?とにかく微妙ですね。でも、味と中身はグットでした。エビフライも大きく、ミニハンバーグもあり、とてもおいしかったですよ。


ちなみに東京ドーム弁当だとふたがドーム型になっているんですよね。

試合はヤクルトがまた負けました。一応ヤクルトを応援しにいっていたので、残念な内容でした。次は頑張れ~!

今年も交流戦が始まりました。ヤクルト対ソフトバンク戦! [レクリエーション]

valentin.jpg今年も野球観戦に行ってきました。水曜日から始まった交流戦です。一昔前なら、パリーグは今1つマイナーでお客が集まらなかったんでしょうけど、今はまるきり逆ですね。

ハッキリ行ってパリーグのチームの試合の方が魅力的ですよね。しかも今回はソフトバンク。杉内、和田、川崎がいなくなったとは云え、充分魅力的なチームですよ。その期待に応えて松田がガツンとホームランを見せてくれました。

試合は9対1でソフトバンクの勝利で、ワンサイドだったので、あまり盛り上がれなかったのですが、それもで、初夏の神宮は最高に気持ちいいです。やっぱり空の下で野球。ナイターなら夜空を見上げて星の下ビールを飲んで野球を見たいものです。

こんな雰囲気を味わってしまうと東京ドームの野球観戦のつまらさなを嫌というほど感じてしまいます。雨は降らないけど、その分野球場の大きな魅力を失ってしまったわけですね。東京ドームをホームにしている時代遅れの政治家集団みたいなチームと全く同じです。

miyamoto.jpgさて、つい先日、宮本選手が2000本を達成しました。おめでとうございます!

そこで、今回は宮本弁当を食べてみました。

宮本弁当は洋風と和風の2タイプが出ています。私は和風を選びました。値段は1000円でした。一般的な弁当と比較すると高い感じがしますが、球場弁当としては平均的な値段です。

miyamoto2.jpg中はちらしご飯ですね。なかなか美味しかったですよ。悪くありません。満足しました。

試合は残念でしたが・・・。宮本選手のヒットが見たかったですね。ちなみに2000本まであと7本くらいの小久保選手がこの日二本のヒットを打ちました。今月中には2000本達成しそうですね。

あと、今回ちょっとラッキーなことがありました。

ヤクルトのホームの試合では試合開始前に必ず観客席にプレゼントを投げ込みます。投げると言っても、実際にはつば九郎がバズーカ砲みたいなのを使って、グラウンドから観客席にズカーンとぶっ放すわけですが、今回そのプレゼントが我々の席の前に飛んできました。すかさず私の友人がゲット!

yakuruto.jpgで、開けてみると、Tシャツでした!野球場に今まで行っていて初めての体験でした。

初夏の神宮を、ぜひ仲間とあるいは恋人と♪

2012 東京モーターサイクルショーに行って来ました。 [レクリエーション]

IMG_1000_R.jpg東京モーターサイクルショーに行ってきました。最近バイクは売れてないので、それほど人気ないかなぁとか思っていましたが、結構人が来ていました。自分が行ったのは昨日の金曜日の午後だったので、土曜、日曜はもっと人が増えるんでしょうね。

モーターショーほどではないですが、やっぱりコンパニオンの姉ちゃんが会場で目だっていました。

バイクには全く興味がないけど、コンパニオンを撮影するために来てるって人が結構いたんじゃないかと思われます(笑)

もう、デジイチのプロが使うような高い機材をもったカメラ人が一杯いました。もうコンパニオンがあらわれると群がるように凄い人が集まり撮影会開始!

バイクなんか誰も見てないし、バイクの写真なんか撮る人は一人もいない(笑)もう完全にコンパニオンの撮影にためだけに来たんでしょうね。

さて会場は国内メーカー、それに海外有名メーカーのブースが出ていて、バイク乗りであればもうテンション上がりまくりでした。

展示してある実写は殆ど跨ることができるので、かなり楽しめました。あいにく雨だったので、試乗やいくつかの外で行われるイベントが中止にはなっていましたが、充分堪能しました。

IMG_0993_R.jpgニューモデルのNC700Sを見てきましたよ。コンパクトで乗りやすそうでした。タンクにメットが入るようになっていて、ガソリンはパッセンジャーシートの下から入れるようになっています。白が結構人気みたいですが、個人的には赤がいいかな~と。

でもホンダの中から選ぶならやっぱりCB1100ですね。勿論展示してましたよ。黒のロケットカウルがついてるタイプとシルバーのCBが展示してありました。

IMG_1004_R.jpgトライアンフではボンネビルが渋かった。限定のスティーブマックイーンエディションも展示してありました。国内限定65台の販売らしいです。トライアンフではアンケートに答えると布の手さげをくれました!








IMG_0975_R.jpgディアベルも跨ってきました。見た目はデカって感じでボリュームがっつりなんですが、乗ってみると大きさを感じないくらいしっくりとくるんです。見た目と違って乗りやすそうな感じがしました。

うーん、バイク欲しいな~。

江ノ島 きむら に行ってきました。 [レクリエーション]

週末、うちの副社長と新人が副社長の実家に行っていました。それで、日曜日二人を迎えに行った帰りに、江ノ島によってきました。

kimura2_R.jpg副社長が一月に一回くらい実家に帰るので、毎回迎えに行きます。その帰りにいつも昼ごはんを食べるのですが、ここ4、5回は連続して”きむら”に行っています。

場所は江ノ島にあります。殆どの食事処は賑やかな中心街にあるのですが、この店は少し外れた島民エリアっぽい場所にあります。

お店は二階になっていて、一回はカウンターと板場にいけすと水槽があり、二階が座敷になっています。二階がメインの客席って感じです。

なので、席としては座敷になっちゃうので、靴を脱ぎたくない人はNGかもしれませんが、座敷は広くてのんびりできます。しかも二階なんで、窓から景色が見れるんです。そこから海に向かっては高い建物がないので、海がしっかり見えます。窓をちょっと開けると海の匂いがしたりして、ともていいです。

確かに建物は古く、メインストリートにある新しく、スタイリッシュなお店のような色気はないのですが、古きよき江ノ島って感じがします。昔からある海のそばのお店って感じなんですよ、まさに!ともていい雰囲気です。スタッフもおばちゃん、おねえちゃん、おにいちゃんって感じで気さくでほっとします。

ちなみに、子どもをつれていくと帰りに子どもにうまい棒をくれます(笑)

メニューは魚料理になります。どれも新鮮でとても美味しいです!

kimura1_R.jpg自分はやっぱり生しらす丼が好きなのですが、生しらすは1月~3月まで禁漁なので、今回はありませんでした。いつも刺身定食や、きんめなんかをたべるですが、なんか、しらすがどーしても食べたくなってしまったので、妥協して釜揚げしらす丼を食べました。ちなみに、釜揚げしらすは一年中食べることができます。

ここの釜揚げしらす丼は初めて食べましたが、とても美味しかったですよ。余計なものがない、シンプルで素材の味を純粋に楽しめる、ごまかしのないしらす丼で、インパクトはないですが、飽きのこない美味しい味でした。生しらすではなかったですが、満足しました。でも、やっぱり生しらすがあればそっちにするだろうなー。

写真が、その釜揚げしらす丼です。上に写っているのは副社長が頼んだ刺身定食の刺身です。なので、しらす丼に刺身がついているわけではありません。

しかし、我々が一番気に入っているのは、ここの焼きハマグリです!

焼きはまぐり定食もあるので、それを頼んでもいいんですが、それではちょっと寂しいです。

ですのえ、我々は、まず、単品で焼きはまぐりを頼み、定食は違うものを頼むようにしています。焼きはまぐりは本当においしくて、初めて行ったとき、副社長と二人でおかわりしたほどでした。

江ノ島、湘南ではいくつかおすすめの店があるのですが、”きむら”も超おすすめのお店です。焼きハマグリは絶対食べてくださいね。機会があればどうぞ!

「モンスターハンター・ザ・リアル」に行ってきたよ~! [レクリエーション]

reusu_R.jpg9月6日USJに行ってきました。そのついでに「モンスターハンター・ザ・リアル」に行ってきました。でもUSJに行った理由は実はこっちがメインだったりします。

園内では特に大きな宣伝とかはないので、本当にやっているのかと思ってしまうのですが、園内の地図にはモンスターハンターポータブルのロゴが開催場所にしっかり記されていました。

園内入り口をはいって、ほとんど、すぐ左手で開催されているのですが、裏手なので知らないと園内奥に入っていってしまいます。入ってすぐ左手へ一本入ると、そこにリオレウス希少種が!!!!

でかい!実際に立ってみると、「こんな大きいのと戦っているのか俺」と感動できます。

reia_R.jpgリオレウスの脇の建物の中に三つの入り口があります。1つはモンハンの展示スペースへの入り口。リアルサイズ防具や武器が展示してありますよ。そして最後にダウンロードコーナーがあってそこでスペシャルアイルーがダウンロードできます。ぽかぽかアイルー村Gのダウンロードもあるので、こっちも持ってる人はこちらのソフトも忘れずに。

もう1つの入り口はリアル集会場と名打って、仲間とたちと集団プレイできるスペース。

そして、もう1つはタイムアタックコーナ。でも、ここは二人一組じゃないと入れません。なので、ソロの人は入れないんですよね。どうしてもチャレンジしたい人は誰かに声をかけてみるといいかも!

自分hは副社長とチビがいたので、チャレンジはあきらめるしかないと思っていたのですが、なんとチビがバギーで熟睡。ラッキー!

ここまできて帰るは悔いが残ると、副社長をパードナーにして、強引にチャレンジ。

副社長はモンハンどころかPSPすら触ったことがない、全くの素人。

初モンハンが、いきなりイベントという滅茶苦茶でやりました。

この日は、ナルガかアオアシラのどっちかと対戦となっていました。我々はアオアシラを選択。

tokubetu_R.jpg集団狩りだと、チームで命が三つなので、一人が三回死んでも終りになってしまいます。一回目は適当にやっていいよと言ってやったら、あっと言う間に副社長が死にまくりました。回復の仕方もしらないので、仕方ないですが。

一応一人一回なんですが、その日は平日で天気も悪かったのでガラガラで、もう一回やらせてもらいました。今度は戦わないで逃げてろと指示。で、俺一人で戦ってたんですが、逃げてる方を結構おいかけるんですよね。で、またもやゲームオーバー。

なんとかクリアーだけはしたかったので、もう一度チャレンジ!こんどは回復の仕方をおしえ、基本的には闘技場にでないで、キャンプに待機するように支持しました。

基本、自分一人で戦いましたよ。その結果17分で討伐完了!Dランクでした。何ももらえません。成績がいいとバッチがもらえるようです。

でも、タイムアタックも一応できたので満足です!

お土産も買って、短い間でしたが堪能しました。

タイムアタックは会場で用意されたPSP を使うでの自分のPSPは必要ありません。ですが、特別配信のアイルーをダウンロードするためには自分のPSPが必要になります。あとリアル集会場で遊ぶにも自分のPSPが必要になります。PSPは忘れずに!


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