3歳の誕生日プレゼント! [子育て]
かなり時間が立ってしまったんですが、家の新人が3歳になりました。
で、その時の誕生日プレゼントです。
いろいろあって、今回は傘になりました。
大人用の傘と比べると、とても小さくて可愛いです。傘を広げるところが大きな筒になっていて開きやすくなっています。
振り回して一発で壊しちゃったりして。梅雨の時期に活躍してくれることを期待しています。
幼稚園受験を終えて。 [子育て]
幼稚園受験を終えて、約一週間がすぎました。
いろいろありましたが、結果は第一志望合格でした。
何時から受験を意識したかのは明確には分かりませんが、1歳くらいから、「付属の幼稚園に入れられたら受験の負担がなくなるかな」みたいな感じで、とりあえず受けてみようかと副社長と話していました。
家の場合、何が何でも私立の付属幼稚園って意識はなかったので、いわゆるお受験幼稚園は一つだけ受けてあとは近所の幼稚園を受けました。
そんなわけで、割と気楽に受験準備ができたので、エンジョイお受験でした。
我々の子どもだし、不器用なので、落ちてもいろいろなことを経験させておくことは将来絶対プラスになるというコンセプトでした。
世間ではお受験といって幼児の入学試験を馬鹿にする人が多いですが、中卒でいいという人以外は最低でも一回は受験をしなければならないわけです。
家は、私たちも子どもも極めて不器用なので、いきなり中学になって受験となっても初めての経験だと必ずいいパフォーマンスができないので、事前に経験をつんでおくことは重要だと、副社長と考えていたんです。
なので、綺麗ごとのように聞こえるかもしれませんが、合否はあまり関係ありませんでした。
とはいいつつも、いよいよ受験が目前にせまってくると、受からせたい!という欲が出てきて娘のできに一喜一憂していました。
でも、「結果が悪くても、やったことは必ず、無駄にならない」という言葉を合言葉に、できるだけ楽しく欲を出さず、長い目で見たとき、本人の役に立つような時間を作るべく、目先の結果に振りまわされないようにしました。
ただ、幼稚園受験の場合は明確な合格基準が分からないので、落ちたら、二年保育を受験するとか、小学校受験に備えるという方も多く、いわゆるテレビなんかで、マスコミが煽っているような、殺伐とした感じはありませんでしたね。
まあ、通っていた。幼児教室のカラーもあるとは思いますが。
家がお世話になっていた幼児教室はあまり受験、受験って感じではなく、単に幼児教育を丁寧にしているといった感じだったので、全体的におおらかな感じでした。逆に言うと、何が何でも合格という人にはいまいち物足りないという印象を与えるかもしれません。
自分で幼稚園受験を経験して感じたことは、幼稚園受験で大切なことは「当たり前のことがどれだけ身に付いているか」だと思いました。
これは、受験する学校にもよるので一概には言えませんが、私たちが候補にあげていた幼稚園は、「基本的なことをとても大切にしていました」、ですから極端なこというと、試験はできなくても合格できると感じました。
例えば、私たちも最初そうだったんですが、受験というと試験で正解を出さないと合格できないという認識があります。ですから、面接で「お名前は?いくつですか?」と聞かれることに子どもが正確に答えられることを身につけさせることに必死になるわけです。
でも、そんなことは実はあまり重要ではないような印象を受けました。副社長ともよく話したんですが、大事なのは本人の習慣というか、日々の生活で身についていること、そして親との関係性が合否の重要ポイントになっているように思いました。
要は家庭でどのように子どもと接しているか、日常でどう子どもにしつけをしているかが重要になるわけです。
とくに幼稚園の場合、子どもに嘘をつかせることが難しいわけです。小学生や、中学生であれば、試験の時だけいい子を演じさせることも可能だと思いますが幼児にそれは無理ですよね?どうしても素で勝負することになるわけです。なので、普段の生活が本当に大切になるわけです。
ですので、これも極端かもしれませんが、本当に家庭がきちんとしていて、子どもとのコミュニケーションが取れている家族であれば、特に受験の準備など必要ないかもしれません。そんな風に思いました。
結局、行動観察などでは、他の幼児と仲良く遊べるとか、楽しそうに遊べるとかそういったことができればいいわけです。そういうことは、日常公園によく連れて行って遊ばせたりしていれば、そんなに難しいことではないんですよね。
だから、ある意味凄く難しいとも言えるわけです。親である我々が日々、きちんと子どもを接しそれを積み重ねる必要があるからです。
それに気がついた時、本当の難しさを知ったような気がしました。我々はまず自分たちの生活態度を見直し、そして、具体的に教育目標などを言葉にして明確にしました。
恐らく馬鹿馬鹿しいと笑う人が多いと思いますが、子どもをどう育てるとかどう育てたいとかは何となくは自分の中にあると思うし、そんなことしなくてもちゃんと育てられるという人いるでしょう。
でも、明確にすると行動に迷いがなくなるし、夫婦においても共通認識ができるので、実際受験と関係なくいい影響が出るように思います。
例えば、他人を思いやる子どもに育てたいと漠然と思っていたとします。それだけでもいいように思いますが、それを言葉にして自分の中に置き直すと、それだけで全然変わってきます。夫婦で話す時に他人を思いやれる子どもとはどういう子どもだろう?とか、どうしたらそういう子どもになるのだろうとか、具体的な話になることが多くなり、我が家の場合深まっていきました。
幼稚園受験はこういったことが、まず基本になると思いました。
後は、自分の受ける幼稚園の傾向をしっかり調べて、それにあう対策をたてることになりますね。
しかし、本当に様々な幼稚園があり、願書を事前にしっかり読んでくれる幼稚園もあれば、願書はあまり読み込まず、当日の試験の比重が重かったりなど、全然違います。
それだけに、全ての幼稚園に万能に役立つ受験方法はないと思いますが、しかし、どこの幼稚園でも家庭での習慣は確実に見られるので、それは準備しておいて無駄ではないと思います。面接においても、質問されても、普段の生活のことをそのまま話せばいいので、それだけでも、かなり楽ですし、本当に普段やってることなので、解答にも説得力がでます。それだけに相手にも伝わると思います。
テクニック的に重要なことはいくらもあるのですが、
チラっと書くと、願書も、面接も具体的なエピソードを必ず入れることです。これは立派なエピソードは要りません。本当にささいなことでいいです。具体的なことが話せるということは、日常的に子どもをよく見ているということになりますし、普段から子どもをきちんと接してるということの証明になるわけです。
幼稚園はそこを見ているわけで、家の子はこれだけ立派で、これだけ才能がありますみたいな自慢話は必要ないわけです。
親と子どもの関係性がアピールできれば、大きなポイントになるはずです。
とにかく、受験をしてみて本当にいろいろなことが勉強になりました。夫婦ともに、そして家族としていい経験ができました。
金銭的な問題もあるので、誰にでもおすすめはできませんが、子どもの成長にとって一番大切な時間に、親としても、子どもの教育について真剣に考えされられる機会となり、世間ではあまりいいように思わない人もいますが、やれるのであれば経験することをおすすめしますね。
あまり合否にこだわらず、本質的なとこで、勉強していくと本当にいい経験になると思います。
機会があれば、また、受験の感想を書くかも。とりあえず、副社長と新人、よく頑張りました!
いろいろありましたが、結果は第一志望合格でした。
何時から受験を意識したかのは明確には分かりませんが、1歳くらいから、「付属の幼稚園に入れられたら受験の負担がなくなるかな」みたいな感じで、とりあえず受けてみようかと副社長と話していました。
家の場合、何が何でも私立の付属幼稚園って意識はなかったので、いわゆるお受験幼稚園は一つだけ受けてあとは近所の幼稚園を受けました。
そんなわけで、割と気楽に受験準備ができたので、エンジョイお受験でした。
我々の子どもだし、不器用なので、落ちてもいろいろなことを経験させておくことは将来絶対プラスになるというコンセプトでした。
世間ではお受験といって幼児の入学試験を馬鹿にする人が多いですが、中卒でいいという人以外は最低でも一回は受験をしなければならないわけです。
家は、私たちも子どもも極めて不器用なので、いきなり中学になって受験となっても初めての経験だと必ずいいパフォーマンスができないので、事前に経験をつんでおくことは重要だと、副社長と考えていたんです。
なので、綺麗ごとのように聞こえるかもしれませんが、合否はあまり関係ありませんでした。
とはいいつつも、いよいよ受験が目前にせまってくると、受からせたい!という欲が出てきて娘のできに一喜一憂していました。
でも、「結果が悪くても、やったことは必ず、無駄にならない」という言葉を合言葉に、できるだけ楽しく欲を出さず、長い目で見たとき、本人の役に立つような時間を作るべく、目先の結果に振りまわされないようにしました。
ただ、幼稚園受験の場合は明確な合格基準が分からないので、落ちたら、二年保育を受験するとか、小学校受験に備えるという方も多く、いわゆるテレビなんかで、マスコミが煽っているような、殺伐とした感じはありませんでしたね。
まあ、通っていた。幼児教室のカラーもあるとは思いますが。
家がお世話になっていた幼児教室はあまり受験、受験って感じではなく、単に幼児教育を丁寧にしているといった感じだったので、全体的におおらかな感じでした。逆に言うと、何が何でも合格という人にはいまいち物足りないという印象を与えるかもしれません。
自分で幼稚園受験を経験して感じたことは、幼稚園受験で大切なことは「当たり前のことがどれだけ身に付いているか」だと思いました。
これは、受験する学校にもよるので一概には言えませんが、私たちが候補にあげていた幼稚園は、「基本的なことをとても大切にしていました」、ですから極端なこというと、試験はできなくても合格できると感じました。
例えば、私たちも最初そうだったんですが、受験というと試験で正解を出さないと合格できないという認識があります。ですから、面接で「お名前は?いくつですか?」と聞かれることに子どもが正確に答えられることを身につけさせることに必死になるわけです。
でも、そんなことは実はあまり重要ではないような印象を受けました。副社長ともよく話したんですが、大事なのは本人の習慣というか、日々の生活で身についていること、そして親との関係性が合否の重要ポイントになっているように思いました。
要は家庭でどのように子どもと接しているか、日常でどう子どもにしつけをしているかが重要になるわけです。
とくに幼稚園の場合、子どもに嘘をつかせることが難しいわけです。小学生や、中学生であれば、試験の時だけいい子を演じさせることも可能だと思いますが幼児にそれは無理ですよね?どうしても素で勝負することになるわけです。なので、普段の生活が本当に大切になるわけです。
ですので、これも極端かもしれませんが、本当に家庭がきちんとしていて、子どもとのコミュニケーションが取れている家族であれば、特に受験の準備など必要ないかもしれません。そんな風に思いました。
結局、行動観察などでは、他の幼児と仲良く遊べるとか、楽しそうに遊べるとかそういったことができればいいわけです。そういうことは、日常公園によく連れて行って遊ばせたりしていれば、そんなに難しいことではないんですよね。
だから、ある意味凄く難しいとも言えるわけです。親である我々が日々、きちんと子どもを接しそれを積み重ねる必要があるからです。
それに気がついた時、本当の難しさを知ったような気がしました。我々はまず自分たちの生活態度を見直し、そして、具体的に教育目標などを言葉にして明確にしました。
恐らく馬鹿馬鹿しいと笑う人が多いと思いますが、子どもをどう育てるとかどう育てたいとかは何となくは自分の中にあると思うし、そんなことしなくてもちゃんと育てられるという人いるでしょう。
でも、明確にすると行動に迷いがなくなるし、夫婦においても共通認識ができるので、実際受験と関係なくいい影響が出るように思います。
例えば、他人を思いやる子どもに育てたいと漠然と思っていたとします。それだけでもいいように思いますが、それを言葉にして自分の中に置き直すと、それだけで全然変わってきます。夫婦で話す時に他人を思いやれる子どもとはどういう子どもだろう?とか、どうしたらそういう子どもになるのだろうとか、具体的な話になることが多くなり、我が家の場合深まっていきました。
幼稚園受験はこういったことが、まず基本になると思いました。
後は、自分の受ける幼稚園の傾向をしっかり調べて、それにあう対策をたてることになりますね。
しかし、本当に様々な幼稚園があり、願書を事前にしっかり読んでくれる幼稚園もあれば、願書はあまり読み込まず、当日の試験の比重が重かったりなど、全然違います。
それだけに、全ての幼稚園に万能に役立つ受験方法はないと思いますが、しかし、どこの幼稚園でも家庭での習慣は確実に見られるので、それは準備しておいて無駄ではないと思います。面接においても、質問されても、普段の生活のことをそのまま話せばいいので、それだけでも、かなり楽ですし、本当に普段やってることなので、解答にも説得力がでます。それだけに相手にも伝わると思います。
テクニック的に重要なことはいくらもあるのですが、
チラっと書くと、願書も、面接も具体的なエピソードを必ず入れることです。これは立派なエピソードは要りません。本当にささいなことでいいです。具体的なことが話せるということは、日常的に子どもをよく見ているということになりますし、普段から子どもをきちんと接してるということの証明になるわけです。
幼稚園はそこを見ているわけで、家の子はこれだけ立派で、これだけ才能がありますみたいな自慢話は必要ないわけです。
親と子どもの関係性がアピールできれば、大きなポイントになるはずです。
とにかく、受験をしてみて本当にいろいろなことが勉強になりました。夫婦ともに、そして家族としていい経験ができました。
金銭的な問題もあるので、誰にでもおすすめはできませんが、子どもの成長にとって一番大切な時間に、親としても、子どもの教育について真剣に考えされられる機会となり、世間ではあまりいいように思わない人もいますが、やれるのであれば経験することをおすすめしますね。
あまり合否にこだわらず、本質的なとこで、勉強していくと本当にいい経験になると思います。
機会があれば、また、受験の感想を書くかも。とりあえず、副社長と新人、よく頑張りました!
トイレトレーニング!続報。 [子育て]
今日からパンツをはかせました。とりあえずノーパンは終了です。
さて4日目以降の話です。それまでのはなしは
ここでhttp://studio-kirin.blog.so-net.ne.jp/2012-05-04
5日目、4日目でやや感動して何となくここから一気に、みたいな思いもあったのですが、やはりそうは上手くいきませんでした。ここから順調に行くかと思ったのですが、劇的な変化はありませんでした。一応ジュース作戦をさらにやってみました。うちではジュースをめったにあげません。我が家のジュースとは野菜ジュース。チビにとってジュースとはこれしかないのです(笑)
ですが、チビにとってはこのジュースは宝石のように魅力的なものなのです。
トイレでおしっこをしたらジュースをあげると約束しました。物でつるのは問題かと思うのですが、なりふりかまってられません。それでも、二回はトイレを申告したものの、後は失敗。でも三回しか漏らしませんでした。1日目に比べると、貯めてからする感覚は身についているようです。
さらに、夕方副所長からグットアイディアが!それはシール作戦です。これを並行してやろうということになりました。で次第にものからシールへ完全移行すればいいわけです。シール作戦とはおしっこができたらシールをカレンダーに貼るというもの、チビはシールが好きなのでこれもいいモチベーションになるかも!
6日目、何となく後退したんじゃないかって感じた一日でした。今日はどうしても出かけないといけない事情があり、車で3時間くらいでかけてきました。あと家の近くで工事があって、その騒音が物凄くて、チビのリズムが完全に崩れたようでした。車で漏らし、家では工事の音を怖がりトイレどころではありませんでした。
そして今日で7日目。なんとお漏らしは一回だけでした。しかもトイレのすぐそばまできて漏らしていました。本人はトイレに行く気だったのかも。
まず朝起きると、トイレのつれていきました。するとちゃんとやりました。その後も手をおしっこの出るあたりに持っていってモジモジすると、こっちからトイレにつれていくとトイレでちゃんとしました。食事の後や、飲みものを沢山飲んだ後などおしっこが出そうなタイミングでトイレにつれていくとちゃんとできました。
しかし、自己申告ができない。このままこっちが先回りしてトイレに連れて行っていると、こっちが連れて行かないとトイレができない子になってしまうかもしれない。でもトイレでおしっこをするということはかなり理解できてたみたい。だからトイレでおしっこすることに抵抗は完全になくなったと思う。
あとは自分で「おしっこ」と言えれば完璧なのだが・・・。
トイレトレーニングは続くのであった。
さて4日目以降の話です。それまでのはなしは
ここでhttp://studio-kirin.blog.so-net.ne.jp/2012-05-04
5日目、4日目でやや感動して何となくここから一気に、みたいな思いもあったのですが、やはりそうは上手くいきませんでした。ここから順調に行くかと思ったのですが、劇的な変化はありませんでした。一応ジュース作戦をさらにやってみました。うちではジュースをめったにあげません。我が家のジュースとは野菜ジュース。チビにとってジュースとはこれしかないのです(笑)
ですが、チビにとってはこのジュースは宝石のように魅力的なものなのです。
トイレでおしっこをしたらジュースをあげると約束しました。物でつるのは問題かと思うのですが、なりふりかまってられません。それでも、二回はトイレを申告したものの、後は失敗。でも三回しか漏らしませんでした。1日目に比べると、貯めてからする感覚は身についているようです。
さらに、夕方副所長からグットアイディアが!それはシール作戦です。これを並行してやろうということになりました。で次第にものからシールへ完全移行すればいいわけです。シール作戦とはおしっこができたらシールをカレンダーに貼るというもの、チビはシールが好きなのでこれもいいモチベーションになるかも!
6日目、何となく後退したんじゃないかって感じた一日でした。今日はどうしても出かけないといけない事情があり、車で3時間くらいでかけてきました。あと家の近くで工事があって、その騒音が物凄くて、チビのリズムが完全に崩れたようでした。車で漏らし、家では工事の音を怖がりトイレどころではありませんでした。
そして今日で7日目。なんとお漏らしは一回だけでした。しかもトイレのすぐそばまできて漏らしていました。本人はトイレに行く気だったのかも。
まず朝起きると、トイレのつれていきました。するとちゃんとやりました。その後も手をおしっこの出るあたりに持っていってモジモジすると、こっちからトイレにつれていくとトイレでちゃんとしました。食事の後や、飲みものを沢山飲んだ後などおしっこが出そうなタイミングでトイレにつれていくとちゃんとできました。
しかし、自己申告ができない。このままこっちが先回りしてトイレに連れて行っていると、こっちが連れて行かないとトイレができない子になってしまうかもしれない。でもトイレでおしっこをするということはかなり理解できてたみたい。だからトイレでおしっこすることに抵抗は完全になくなったと思う。
あとは自分で「おしっこ」と言えれば完璧なのだが・・・。
トイレトレーニングは続くのであった。
トイレトレーニング! [子育て]
このGW、我が家では何処へもでかけず、トイレトレーニングをすることにした。
ちなみにチビは現在2歳3ヶ月。
とりあえず、4日目にして、ようやくトイレでおしっこをさせることに成功した。しかし、ここから本人が申告してトイレに行くという状態まで行かなければゴールとは言えないわけで、一体何時できるようになるのだろうか?
トイレトレーニングと言ってもやり方が確立されてはいないようで、人によって様々な解答が返ってくる。それが一年生ママを苦しめているようだ。家もいろいろ悩んだ結果。短期集中作戦を選択した。
時間をかけてゆっくりやる人もいるそうだが、それだと半年とか一年とかかかることもあるというので、家は短期を選んだ。副社長の情報収集によると、3日でマスターできた人が結構いるという。
本当に3日でトイレをマスターできるのだろうか?
我が家のチャレンジが始まったのだ。
ここまでの流れを簡単に。
第1日目、いきなり普通のパンツにチェンジ。前日まではオムツ。とにかくおしっこを漏らしたらパンツを変えていく。一応パンツは20枚くらい用意していたのだが、見る見る間にパンツがなくなり、パンツが旗のように次々と干されていった。このままで本当にオムツが取れるのか疑問だった。
第2日目、1日目の失敗を振り返りつつ、さらなる情報を集める。副社長がノーパン方法を見つけてくる。これは、ただノーパンで過ごさせるというもの。これによってパンツの洗濯からは開放される。変化としては2日目あたりからおしっこを漏らす回数が減り始める。1日目はチョロチョロ頻繁に漏らしていたのだが、この頃からおしっこを貯めてもらすようになってくる。回数は減ったのだが、そのかわり一度に漏らす量がガッツリ増えて、それはそれで大変なことになる。
第3日目、2日目を継続する。だが、このままこれを続けて本当にトイレができるようになるのか不安で一杯になる副社長と私。
そして今日第4日目、ここまでうんちに関してはトイレでさせることに成功していた。うんちはうんちをするとき、部屋の隅に隠れて「うーん」と力むという予備動作があった。それを見てトイレにつれていくということができた。しかしおしっこにはそのような予備動作がなく、何の前触れもなく漏らすので手の打ちようがなかった。
しかし、トイレトレーニングを始めて、ずっとチビを観察してあることに気がついた。おしっこがしたくなると、なんとなく、おしっこの出る辺りを手で触るのだ。つまりなんかムズムズしてるのだろう。
ある時、おしっこの出るところを手で触っていて、それからしばらくしておしっこを漏らした。そこで副社長とその動作がおしっこの前兆だと結論づけた。今度その動作をしたらトイレに連れて行こうと作戦をたてた。
そして、いよいよチビがおしっこの出るところを触りはじめた。ところがタイミングが分からない。実はその前にも、その動作があったのだが、いきなり抱きかかえてトイレにつれていったらびっくりして止まってしまったようだった。そのことがあったので、我々は思わず躊躇してしまった。その間にジョロっと、瞬間、私は「あっ!」と声を上げてしまった。そのせいでチビはびっくりしておしっこが止まってしまった。そこで、副社長にまだ続きがあるはずだから、とりあえずトイレにつれていかせた。
すると
「やった~!」の歓声がトイレから。どうやらトイレでおしっこをしたようだった。これでとりあえずトイレでおしっこをするという経験をチビにさせることができた。大きな一歩前進。ここから、おしっこを漏した瞬間をとらえて、すぐにトイレにつれていくと、続きをトイレでするようになった。
まだ自分から、「トイレ」と申告はしてくれない。しかし、こっちが漏らした瞬間すぐに気がつくとチビはおしっこを止めて、我々の引く手を嫌がらず積極的にトイレに行くようになってきた。
これが正しい流れなのかは、全く分からないが、とりあえず1日目よりは進歩していると思うし、そう信じたい!
チビが自分でトイレに行けるまでトイレトレーニングは続く。とりあえず、我が家は4日目でこんな感じです。
参考までに。
ちなみにチビは現在2歳3ヶ月。
とりあえず、4日目にして、ようやくトイレでおしっこをさせることに成功した。しかし、ここから本人が申告してトイレに行くという状態まで行かなければゴールとは言えないわけで、一体何時できるようになるのだろうか?
トイレトレーニングと言ってもやり方が確立されてはいないようで、人によって様々な解答が返ってくる。それが一年生ママを苦しめているようだ。家もいろいろ悩んだ結果。短期集中作戦を選択した。
時間をかけてゆっくりやる人もいるそうだが、それだと半年とか一年とかかかることもあるというので、家は短期を選んだ。副社長の情報収集によると、3日でマスターできた人が結構いるという。
本当に3日でトイレをマスターできるのだろうか?
我が家のチャレンジが始まったのだ。
ここまでの流れを簡単に。
第1日目、いきなり普通のパンツにチェンジ。前日まではオムツ。とにかくおしっこを漏らしたらパンツを変えていく。一応パンツは20枚くらい用意していたのだが、見る見る間にパンツがなくなり、パンツが旗のように次々と干されていった。このままで本当にオムツが取れるのか疑問だった。
第2日目、1日目の失敗を振り返りつつ、さらなる情報を集める。副社長がノーパン方法を見つけてくる。これは、ただノーパンで過ごさせるというもの。これによってパンツの洗濯からは開放される。変化としては2日目あたりからおしっこを漏らす回数が減り始める。1日目はチョロチョロ頻繁に漏らしていたのだが、この頃からおしっこを貯めてもらすようになってくる。回数は減ったのだが、そのかわり一度に漏らす量がガッツリ増えて、それはそれで大変なことになる。
第3日目、2日目を継続する。だが、このままこれを続けて本当にトイレができるようになるのか不安で一杯になる副社長と私。
そして今日第4日目、ここまでうんちに関してはトイレでさせることに成功していた。うんちはうんちをするとき、部屋の隅に隠れて「うーん」と力むという予備動作があった。それを見てトイレにつれていくということができた。しかしおしっこにはそのような予備動作がなく、何の前触れもなく漏らすので手の打ちようがなかった。
しかし、トイレトレーニングを始めて、ずっとチビを観察してあることに気がついた。おしっこがしたくなると、なんとなく、おしっこの出る辺りを手で触るのだ。つまりなんかムズムズしてるのだろう。
ある時、おしっこの出るところを手で触っていて、それからしばらくしておしっこを漏らした。そこで副社長とその動作がおしっこの前兆だと結論づけた。今度その動作をしたらトイレに連れて行こうと作戦をたてた。
そして、いよいよチビがおしっこの出るところを触りはじめた。ところがタイミングが分からない。実はその前にも、その動作があったのだが、いきなり抱きかかえてトイレにつれていったらびっくりして止まってしまったようだった。そのことがあったので、我々は思わず躊躇してしまった。その間にジョロっと、瞬間、私は「あっ!」と声を上げてしまった。そのせいでチビはびっくりしておしっこが止まってしまった。そこで、副社長にまだ続きがあるはずだから、とりあえずトイレにつれていかせた。
すると
「やった~!」の歓声がトイレから。どうやらトイレでおしっこをしたようだった。これでとりあえずトイレでおしっこをするという経験をチビにさせることができた。大きな一歩前進。ここから、おしっこを漏した瞬間をとらえて、すぐにトイレにつれていくと、続きをトイレでするようになった。
まだ自分から、「トイレ」と申告はしてくれない。しかし、こっちが漏らした瞬間すぐに気がつくとチビはおしっこを止めて、我々の引く手を嫌がらず積極的にトイレに行くようになってきた。
これが正しい流れなのかは、全く分からないが、とりあえず1日目よりは進歩していると思うし、そう信じたい!
チビが自分でトイレに行けるまでトイレトレーニングは続く。とりあえず、我が家は4日目でこんな感じです。
参考までに。
初トイレ! [子育て]
トレイでおしっこ! [子育て]
昨日はひな祭りでした。
家の新入社員は女子なので、彼女のためにささやかですが、ひな祭りをしたりしました。そん中、彼女がとうとうトイレでおしっこをしました!
なんか不思議ですよね。トイレでおしっこをするなんて大人なら当たり前のことですが、子どもにとっては大きな出来事なんですから、しかし、トイレができるできないは大きな違いです。
まだ一回成功しただけなので、ここからがスタートになるわけですが、いずれはオムツが取れることになるわけです。オムツ代えがなくなるとかなり助かります。
うーん、ここまで大変だったな~。でも、こうして進化してるんだと実感できると苦労もしがいありますね。
はやくパンツになってくれ~!
家の新入社員は女子なので、彼女のためにささやかですが、ひな祭りをしたりしました。そん中、彼女がとうとうトイレでおしっこをしました!
なんか不思議ですよね。トイレでおしっこをするなんて大人なら当たり前のことですが、子どもにとっては大きな出来事なんですから、しかし、トイレができるできないは大きな違いです。
まだ一回成功しただけなので、ここからがスタートになるわけですが、いずれはオムツが取れることになるわけです。オムツ代えがなくなるとかなり助かります。
うーん、ここまで大変だったな~。でも、こうして進化してるんだと実感できると苦労もしがいありますね。
はやくパンツになってくれ~!