ミニトマト栽培日記 その7 ミニトマトでパスタ! [家庭菜園]
初めての収穫からコンスタントに1日6個前後は収穫できています。今日はビックデーで23個も収穫できました。
アイコも数日前5個収穫できました。ですが、アイコはそれだけです。次の実もなっていますが、まだ赤くならないので、次回までしばらく間があきそうです。
レジナはガンガンなっています。次々赤くなってどんどんなっています。たかだか少しですが毎日収穫できるので、楽しませてくれます。
アイコは実がレジナに比べて実が大きいのか、どんどこ実がなるって感じではない気がします。
いつもは数個しか取れないので、そのまま食べて終わりなのですが、今日は23個収穫があり、あとここ数日貯めていた分があったので、それで副社長がパスタを作ってくれました。
ミニトマトの栽培を始めたとき、もし、万が一、一杯とれたらそれでパスタを作って食べたいなーみたいなことを言っていたんですが実現してしまいました。
いやー、ミニトマトお手軽です。
ベランダ栽培におすすめです。実がなり出すと楽しいですよ。
パスタはとってもうまかったです。本当においしかった~!
ミニトマト栽培日記 その6 とうとう収穫したよ! [家庭菜園]
とうとうトマトが熟しました!
昨日と今日で計16個のミニトマト(レジナ)を収穫しました。
早速食べてみました。甘くはなかったのですが、昔懐かしい味がしました。昔のトマトってこんな味だったよね、みたいな。最近のトマトって甘すぎるんですね。あらためて、そう思いました。
最近のトマトってフルーツみたいですもんね。でも、我が家のレジナは昔のトマトみたいな味がして、結構上手いです。というより個人的にはかなり気に入りました。
内の副社長も、満足していまいした。また、内の新人も朝食に出すと「おいし~!」の一言。彼女は自分が収穫したので、それで気分的においしいと思っているだけかもしれませんが・・・。
ミニトマト、おすすめです。思ったより簡単でした。それに子どもにもちょっとしたいい経験になると思います。自分が作った野菜を自分で食べるってことは、東京ではなかなかできないですもんね。
さて、アイコが全く赤くならないのですが、大丈夫なのでしょうか?
ミニトマト栽培日記 その5 尻腐れになった! [家庭菜園]
やっぱり、そう簡単にはいかないんですね。
アイコのお尻が黒くなってしまいました。調べてみると尻腐れ病だということでした。
トマトの株自体は問題ないので、このまま育てて大丈夫だそうですが、黒くなったお尻はもとには戻らないそうです。半分くらいの実が黒くなってしまいました。
原因はカルシウム不足ということらしいのですが、肥料もあげてるし、もともと買った培養土にカルシウムが入っているはずなので、カルシウム不足が原因と決め付けるのも違うような気もします。
ですがとりあえず、肥料をあげときました。
自分なりに考えてみると水が不足してたんじゃないかと思うのです。少し前まではアイコも小さく、雨の日が多かったので、水の量も足りていた。ところが、ここ数日一気に天気がよくなり、気温があがりました。アイコ自体の身長も60cmくらいになり、かなり大きくなりました。そのため水が不足したんじゃないかと思うのです。
それから、もう一つ。レジナの方は株自体が小さく密集しえいて、土の表面がレジナの葉で日陰になっています。しかしアイコはスカスカで土の表面は丸見えで、日が当たると表面がすぐに乾いてしまうのです。
つまりアイコのほうが水が蒸発しやすいように思うのです。だからアイコは尻が黒くなったんじゃないかと思うのです。
レジナはガンガン実をつけています。今のところ元気です。
大体期待は裏切られるんですよね。やっぱアイコは駄目か。まあレジナに期待だ!
アイコのお尻が黒くなってしまいました。調べてみると尻腐れ病だということでした。
トマトの株自体は問題ないので、このまま育てて大丈夫だそうですが、黒くなったお尻はもとには戻らないそうです。半分くらいの実が黒くなってしまいました。
原因はカルシウム不足ということらしいのですが、肥料もあげてるし、もともと買った培養土にカルシウムが入っているはずなので、カルシウム不足が原因と決め付けるのも違うような気もします。
ですがとりあえず、肥料をあげときました。
自分なりに考えてみると水が不足してたんじゃないかと思うのです。少し前まではアイコも小さく、雨の日が多かったので、水の量も足りていた。ところが、ここ数日一気に天気がよくなり、気温があがりました。アイコ自体の身長も60cmくらいになり、かなり大きくなりました。そのため水が不足したんじゃないかと思うのです。
それから、もう一つ。レジナの方は株自体が小さく密集しえいて、土の表面がレジナの葉で日陰になっています。しかしアイコはスカスカで土の表面は丸見えで、日が当たると表面がすぐに乾いてしまうのです。
つまりアイコのほうが水が蒸発しやすいように思うのです。だからアイコは尻が黒くなったんじゃないかと思うのです。
レジナはガンガン実をつけています。今のところ元気です。
大体期待は裏切られるんですよね。やっぱアイコは駄目か。まあレジナに期待だ!
ミニトマト栽培日記 その4 [家庭菜園]
ミニトマト栽培日記 その3 [家庭菜園]
とあえず、Bチームはガンガン実がなりだしました。
まだ小指の先くらいで、青いですが、とりあえず、どんどん実ができてます。
食べられるようになるまで、無事に育つか不明ですが、とりあえずトマトがなっている状態にはなりそうです。
思ったより簡単でした。特に何もしなかったですが、実がなってしまいました。後は無事赤くなってくれればいいのすが・・・。
でもこれだけ一杯実があるんだから、最悪でもいくつはちゃんと育つような気がします。
さらに、アイコにもいよいよ花がつきました。とりあえず一つなのですが、つぼみが他にもあるので、これからどんどん咲いてくると思います。
花が咲くと実がつくと思うので、この調子でいくとアイコも実がなると思います。
どんなふうになるのかな~。
食べることができるところまで成長してくれるでしょうか?頑張って欲しいです。今梅雨で日照時間が少ないので、早く太陽が一杯照って欲しいところです。
トマトが赤くなったら、どうやって食べようかな~。夢が広がる!
アイコもたった数日間でこんなに大きくなりました。
Bチームもこんなに大きくなりました。
毎日水やって、わき芽をとっているだけで実がなってしまいました。
ミニトマト栽培日記 その2 [家庭菜園]
昨日の日曜日、夕方園芸店に行って支柱を買ってきました。アイコが捕まる棒です。Bチームは背が高くならないので、支柱はいらないそうですが、アイコは背が高く蔓のように伸びるので、支柱が必要だそうです。
まだ、小さいので、必要なさそうですが、面倒なので用意しとくことにしました。
今日のアイコさんです。気持ち元気そうに見えます。プランターになれてきたのでしょうかね。
園芸用の支柱を立ててみました。1.2mの長さで¥140でした。写真では手すりの支柱とかぶって分かりにくいですが、二本園芸用支柱を立てました。
Bチームも元気そうに見えます。
それで今日観察していると、何とトマトの実を発見しました。
パチンコ玉くらいの大きさです。これが大きくなって赤くなるのでしょうか?
Bチームの方は買ってきたときにすでに花が咲いていたので、それが実になったみたいです。なんか、あっさり目標を達成してしまうかもしれません。
うーん、こんな簡単でいいのだろうか。
いや、そんなに甘くないはず、油断しないでいこうっと。
ミニトマト栽培日記 その1 [家庭菜園]
突然ですが、トマトを育てることになりました。
副社長と新人が幼稚園の見学に行ってきたんです。その幼稚園でトマトと茄子を育てていたそうです。家の新人がそれを見てえらく気に入ったということで、副社長が我が社でもミニトマトを作りましょう!と提案したわけです。
結果。園芸店にいくことになりました。
事前に私一人で大型の園芸店に下見に行き、そこでミニトマトを確認してきていました。
で、昨日の土曜日一家でミニトマトの苗を手に入れるべく園芸店に行ってきました。
花屋はいくつも知ってますが、大型の園芸店なんぞ、あまり行ったことがなかったので、その大きさに驚きました。郊外にはもっと大きなところがあるのかもしれませんが、これでも私たち家族には充分大きく感じました。
いろんな花や、野菜があって結構楽しめました。外に一杯苗がおいてあって、フラフラ見ているとあっと言う間に時間が過ぎてたりします。
うちの2歳の新人も駆けずり回って楽しんでました。
さて、ミニトマト栽培です。
ハイ!全くの素人です。
今現在、家に植物の類は一切ありません。過去に栽培?した記憶があるのは、朝顔と友達の北海道土産でもらった瓶に入った阿寒湖のまりもくらいです(一ヶ月で茶色くなってしまいました、多分死亡したんだと思います)。
とりあえず、インターネットでざっと調べた程度の知識なんで、本当の本当の初心者のチャレンジです。
どっから手をつけていいのか分からないので、とりあえず園芸店のおじさんを捕まえて聞きました。
どのミニトマトを買えばいいのか?どのプランターを買えばいいのか?土はどれを買えばいいのか?プランターで何株まで栽培できるか?
園芸店と言ってもチェーン店とかではなく、本当に農家の人がやっているようなところだったので、店員さんもあまり愛想がなかったのですが、それでもとつとつと質問に答えてくれました。逆に信頼と誠意を感じました。
それで、とりあえず、ミニトマトのアイコと言うのが栽培しやすいというので、それにすることにしました。
アイコという品種は事前にインターネットで見ていたので、何となく知っていました。
ベランダ菜園でよく栽培されていて人気があるようです。
これを二株買いました。
何故二株にしたかというと、私たちは65cmのプランターを購入しました。
これなら2株まで大丈夫とお店におじさんが言うので素直に2株買いました。
それと、もう一種ミニトマトって書いてあった苗があったので、それをBチームとしてもう一個のプランターで栽培することにしました。
こっちはアイコみたいに背が高くならないそうです。アイコは背が高くなるそうで、1m~1.5mくらいだそうです。
味はアイコの方がおいしいよと言っていました。
ということでプランターを二個購入して、Aチーム=アイコ、Bチーム=ミニトマトでやってみることにしました。
背の高くならないミニトマトの方は同じプランターで6株まで大丈夫と言われました。同じミニトマトでも全然違うんだなーと驚きました。
見た目もそれなりに違って、アイコがひょろひょろしているに対して、ミニトマトの方はずんぐりむっくりって感じですね。
ということで、とBチームは少し遠慮して5株購入しました。
アイコもミニトマトも1苗¥100でした。
プランターは一個¥650円でした。
後、土を3袋買いました。結果的には2袋で足りました。お店の人が3袋あった方が確実というので、足りなくてまた買いにくるのが面倒だったので、3袋にしました。
土が一番高くて1袋が¥1000でした。
レジにそれらを持って会計にいきました。会計が始まったんで、私は土を車に積むべく会計を副社長に任せて、車に土を運びました。
で、レジはお爺さんがやっていました。
「肥料はあるの?」と副社長がおじいさんに言われたそうです。
「肥料いるんですか?」と副社長、「当たり前だよ」とお爺さんに笑われたそうです。
そこで、副社長はすかさず「どれがいいですか?簡単で安いやつお願いします」というと、
「じゃ、これかな」と出してきたのが写真にある肥料でした、¥500です。で、これも購入。
といことで無事買い物が終わり帰宅しました。
買ったものをベランダに運びこみ、早速プランターに土を入れてみました。
知識が全くないので簡単でした。ただプランターにそのまま土を入れました。本当は何かもっとやったほうがいいことがあるのかもしれません。
とにかく土を入れるとプランターもらしくなってきます。
いよいよ苗を植えます。
苗が植わるとなんだか、なんか家庭菜園みたいになりますね。
夢が膨らみます(笑)
Aチームはアイコは2株です。広々ですね。
一応こっちが我が家のエースです。とにかく実を一つだけでもいいのでつけて欲しいです。
腹いっぱいになるくらいの収穫なんて望んでません。とにかく実をつけてくれることを祈ってます。
頼むぞ!
そしてBチーム、ミニトマトはなんと5株、見た目にも賑やかなプランターになりました。
こちらは押さえ的存在。でも5株もあるんだから、何とか実をつけて家の新人を喜ばして欲しいものです。
ちなみに、アイコはまん丸い実ではなく、苺のような細長い実がなるそうです。ミニトマトは丸い実がなるようです。
植え方も手順とかあるのかもしれませんが、穴掘ってそこに苗を入れて土をで埋めました。
そして最後に肥料と水をあげました。
肥料はお爺さんが一握りつかんで撒けばいいというので、その通りやりました。
以上で完了。
あくまで、嫌にならない程度にできるだけ手間をかけずに栽培してみたいと思います。お手軽に安く!なので、収穫は期待しません。実がなったら感動です。
どうなることやら。
副社長と新人が幼稚園の見学に行ってきたんです。その幼稚園でトマトと茄子を育てていたそうです。家の新人がそれを見てえらく気に入ったということで、副社長が我が社でもミニトマトを作りましょう!と提案したわけです。
結果。園芸店にいくことになりました。
事前に私一人で大型の園芸店に下見に行き、そこでミニトマトを確認してきていました。
で、昨日の土曜日一家でミニトマトの苗を手に入れるべく園芸店に行ってきました。
花屋はいくつも知ってますが、大型の園芸店なんぞ、あまり行ったことがなかったので、その大きさに驚きました。郊外にはもっと大きなところがあるのかもしれませんが、これでも私たち家族には充分大きく感じました。
いろんな花や、野菜があって結構楽しめました。外に一杯苗がおいてあって、フラフラ見ているとあっと言う間に時間が過ぎてたりします。
うちの2歳の新人も駆けずり回って楽しんでました。
さて、ミニトマト栽培です。
ハイ!全くの素人です。
今現在、家に植物の類は一切ありません。過去に栽培?した記憶があるのは、朝顔と友達の北海道土産でもらった瓶に入った阿寒湖のまりもくらいです(一ヶ月で茶色くなってしまいました、多分死亡したんだと思います)。
とりあえず、インターネットでざっと調べた程度の知識なんで、本当の本当の初心者のチャレンジです。
どっから手をつけていいのか分からないので、とりあえず園芸店のおじさんを捕まえて聞きました。
どのミニトマトを買えばいいのか?どのプランターを買えばいいのか?土はどれを買えばいいのか?プランターで何株まで栽培できるか?
園芸店と言ってもチェーン店とかではなく、本当に農家の人がやっているようなところだったので、店員さんもあまり愛想がなかったのですが、それでもとつとつと質問に答えてくれました。逆に信頼と誠意を感じました。
それで、とりあえず、ミニトマトのアイコと言うのが栽培しやすいというので、それにすることにしました。
アイコという品種は事前にインターネットで見ていたので、何となく知っていました。
ベランダ菜園でよく栽培されていて人気があるようです。
これを二株買いました。
何故二株にしたかというと、私たちは65cmのプランターを購入しました。
これなら2株まで大丈夫とお店におじさんが言うので素直に2株買いました。
それと、もう一種ミニトマトって書いてあった苗があったので、それをBチームとしてもう一個のプランターで栽培することにしました。
こっちはアイコみたいに背が高くならないそうです。アイコは背が高くなるそうで、1m~1.5mくらいだそうです。
味はアイコの方がおいしいよと言っていました。
ということでプランターを二個購入して、Aチーム=アイコ、Bチーム=ミニトマトでやってみることにしました。
背の高くならないミニトマトの方は同じプランターで6株まで大丈夫と言われました。同じミニトマトでも全然違うんだなーと驚きました。
見た目もそれなりに違って、アイコがひょろひょろしているに対して、ミニトマトの方はずんぐりむっくりって感じですね。
ということで、とBチームは少し遠慮して5株購入しました。
アイコもミニトマトも1苗¥100でした。
プランターは一個¥650円でした。
後、土を3袋買いました。結果的には2袋で足りました。お店の人が3袋あった方が確実というので、足りなくてまた買いにくるのが面倒だったので、3袋にしました。
土が一番高くて1袋が¥1000でした。
レジにそれらを持って会計にいきました。会計が始まったんで、私は土を車に積むべく会計を副社長に任せて、車に土を運びました。
で、レジはお爺さんがやっていました。
「肥料はあるの?」と副社長がおじいさんに言われたそうです。
「肥料いるんですか?」と副社長、「当たり前だよ」とお爺さんに笑われたそうです。
そこで、副社長はすかさず「どれがいいですか?簡単で安いやつお願いします」というと、
「じゃ、これかな」と出してきたのが写真にある肥料でした、¥500です。で、これも購入。
といことで無事買い物が終わり帰宅しました。
買ったものをベランダに運びこみ、早速プランターに土を入れてみました。
知識が全くないので簡単でした。ただプランターにそのまま土を入れました。本当は何かもっとやったほうがいいことがあるのかもしれません。
とにかく土を入れるとプランターもらしくなってきます。
いよいよ苗を植えます。
苗が植わるとなんだか、なんか家庭菜園みたいになりますね。
夢が膨らみます(笑)
Aチームはアイコは2株です。広々ですね。
一応こっちが我が家のエースです。とにかく実を一つだけでもいいのでつけて欲しいです。
腹いっぱいになるくらいの収穫なんて望んでません。とにかく実をつけてくれることを祈ってます。
頼むぞ!
そしてBチーム、ミニトマトはなんと5株、見た目にも賑やかなプランターになりました。
こちらは押さえ的存在。でも5株もあるんだから、何とか実をつけて家の新人を喜ばして欲しいものです。
ちなみに、アイコはまん丸い実ではなく、苺のような細長い実がなるそうです。ミニトマトは丸い実がなるようです。
植え方も手順とかあるのかもしれませんが、穴掘ってそこに苗を入れて土をで埋めました。
そして最後に肥料と水をあげました。
肥料はお爺さんが一握りつかんで撒けばいいというので、その通りやりました。
以上で完了。
あくまで、嫌にならない程度にできるだけ手間をかけずに栽培してみたいと思います。お手軽に安く!なので、収穫は期待しません。実がなったら感動です。
どうなることやら。