明日出発します。2013 チャレンジ富士五湖100キロ。 [マラソン]

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いよいよ明日出発します。

レースは日曜日です。明日は受付等してゼッケンを受け取ってレースの準備をして寝ます。

天気は昨年同様、雨が降るようです・・・。暑いよりはいいか、とポジティブに考えています。

長い、長い1日が始まろうとしています。 


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簿記3級 問題集。 合格メモ Vol.4 [簿記]

簿記3級の参考書を買うとそれに、多少の問題がついてはきます。しかしそれだけでは足りません。

簿記3級の場合、知識の定着も大事なのですが、実際に電卓をたたいて合計残高試算表や清算表をつくる訓練をして慣れる必要があります。

理解しても、ある程度のスピードを持って試算表を完成させられないと時間が足りなくなってしまいます。

ということで、過去問を繰りかえし解きましょう。ほとんどの人が第3問と第5問の攻略を意識すると思います。

自分は本屋でたまたま手にとった大原の過去問集を買いました。過去問集はどれを買っても問題は同じなので、どれを買ってもいいと思います。ですが、大抵の過去問集が過去問だけでなく、オリジナル練習問題もプラスで乗せてあるので、それを見て選んでもいいと思います。或いは解答の解説を見て決めてもいいと思います。

テキストと同じ会社の過去問集選べば解説が連動しているし、編集スタイルが統一しているので使いやすいかもしれません。

私は事前にあまり調べず、それぞれバラバラになってしましました。勿論それでも合格はできます。 

解答の解説が丁寧だと、間違えた問題をテキストに戻って確認しなくても解答を読めば納得できるので効率はいいかもしれません。このあたりは好みで。

大原のこの問題集は過去問が10回分収録されていました。私はこれを3回転しました。

三回転というと、かなりの時間をかけたように思うかもしれませんが、一度目はそれなりに時間もかかりますが二周目、三週目だとやったことのある問題なので、時間がかからなくなります。三冊の問題集を一回づつやるのとは全然違います。

スピードは別としてこれでとりあえず、ほとんどの問題ができるようになりました。

さて、問題ができるようになったとしても、時間内に試算表、清算表を正確に作る必要があります。私の場合これがなかなかうまくできませんでした。慣れれば時間は自然に早くなるだろうと思ったのですが、時間を計るといつもギリギリでした。勿論見直しなどの時間はありません。

がんばってもどうしても時間がギリギリ。それで他の人はどうやってるのか知りたくて調べました。試算表、清算表での時間短縮で重要なのがメモ用紙の使い方なんです。

ですが、ほぼ全ての問題集、テキストではそのことについて教えてくれません。

ところがネットで、メモ用紙の使い方を実際に見せてくれるサイトがありました。

そこで、メモ用紙の使い方を学ぶと一気に10分くらい時間が短縮されました。

↓ここです。ここで実際に問題を解いたときのメモ用紙の内容を見ることができます。これは一番役に立ちました。
http://www.boki-navi.com/

このサイトの問題分析のところを見てください。必ず手書きのメモ用紙の内容を見ることができます。これが参考になるはずです。

有名なサイトなのですでに知ってる人も多いと思いますが、知らないひとは要チェックです!テキストを買うより役にたちます!

という感じです。頑張ってください!次回のテストは6月ですね。申し込みが始まったと思います、受ける人は申し込みを忘れずに。

日商簿記3級過去問題集〈2012年度受験対策用〉

日商簿記3級過去問題集〈2012年度受験対策用〉

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 大原出版
  • 発売日: 2012/04
  • メディア: 大型本


suunto ambit を使ってます!suunto chargerを手に入れました。 [マラソン]

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suunto ambitを投入して約一週間。

おおむね好調な感じでしたが3日目くらいのランで、GPSがとんでもない誤計測をしました。いきなり50キロくらいはなれた厚木あたりにぶっとんで計測。なので距離が一気に100キロくらい増えたうえに、ペースが0分/kmとかなっちゃいました。瞬間移動したわけですから。

これ機械の不良なのかバクなのかちょっと分かりません。それ以降は一応正確に記録しているので、とりあえず様子見ですかね。今のところはその時以外は正常です。

頻繁に狂うようならメーカーに出すしかないですね。

たった一回なので、それを除けば、今のところ期待通りの活躍をしています。

さて、レースで投入するにあたって充電が気になりました。日帰りは問題はないのですが、宿泊の場合はできればレース前日に充電したいです。

しかし標準でついているのはUSBの充電ケーブルだけです。

ノートブックを持っていく必要があるわけですが、重いし必要ないので持っていきたくありません。

そこで、コンセントから受電できるアダプターをオプションで購入しました。おそらく市販の変換アダプターでも大丈夫だとできると思うのですが、壊れると嫌なので純正を選択しました。

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suunto chagerというこの商品は本体にアダプターをつけることで4種類のコンセントに対応できます。これで海外でも使うことができます。

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日本のコンセントのアダプターをセットしてUSBケーブルをつなげればPCなしで充電できます。

これで、宿泊の時はこれだけを持っていけばいいので、荷物が増えなくていいです。

後は本番まで表示画面のレイアウトを煮詰めるだけですね。

 


最終兵器 suunto ambit を投入! 絶対完走チャレンジ富士五湖 100km。  [マラソン]

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マラソンのレースに出るようになってから、ずっと欲しいと思っていたGPSつき腕時計を先日購入しました。

suunto ambitです。 (12.5x8.5cmサイズの箱に全て入っています。心拍計もこの中に入っています。心拍計のあるなしで箱のデザインとかが違うとはないようですね。)

凄く迷ったのですが、どうせならウルトラでこそ使いたいということで、清水の舞台から飛び降りるつもりで買いました。マラソン経費としは破格の出費となりました。

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(↑ 付属品は充電要のUSBケーブルだけです。私は心拍計がセットのモデルだったので、それに心拍計とベルトがついてきました。)

ウルトラで使いたかったので、やはり長時間使用可能であることが絶対条件でした。

候補には、ガーミンのフォアアスリート910XTJとエプソンのSS-700S、そしてambitでした。デザインと大きさ、あと日本のメーカーってこと、さらにお値段が安いってことでエプソン SS-700Sが気に入っていたんですが、使用時間がギリギリなので却下。

14時間だと、チャレンジ富士五湖ウルトラマラソンの制限時間と同じです。実際には会場に行く時間そしてスタートまでの時間をいれるとプラス2時間くらいはオーバーします。もちろんこの時間はGPSは使っていませんが僅かでもバッテリーは消耗しているはずです。

10時間で走れるような人であれば問題はないでしょうが、私には無理です。

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ということで、910XTJとambitのどちらかで迷いました。やはりイメージ的はGPSといえばガーミンっていうのがありましたし、自分がマラソンを始めた頃フォアアスリートは憧れでした。

しかし910はフォアアスリート610などのタイプと違ってごついです。完全に競技仕様って感じです。それが逆にいいともいえるのですが、デザイン的にはやっぱりambitがいいと思いました。

さらにambitはGPSの記録時間を設定で60秒ごとにすることによって50時間バッテリーが持つとなっています。1秒ごとでも15時間持つということになっています。カタログスペックなので、実際にはそれより短いと思いますが。

そして、GPS機能を使わず時計だけの使用であれば30日間持つとなっています。この点が決定のポイントとなりました。

これなら普段使うこともできる訳です。

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(↑ USB充電ケーブルPCから充電することになります)

自分はこれが初めての多機能ウオッチだったので、心拍計がセットになっているものを購入しました。ANT+の規格に対応している心拍計を持っていればそれを使えるので、時計単体のパッケージを購入すれば手持ちの心拍計がそのまま使えます。

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(↑ 心拍計です。ベルトと心拍計本体ですね。)

初めて心拍計を持った私には思ったより小型に感じました。

まだ数日しか使ってないので、使いこなしてしないのですがとにかく便利の一言につきますね。

後は耐久性の問題ですかね。マラソンで使う以上、雨や汗にされされます。特に汗はさけられないです。

3年くらいは使いたいですね。

それから、ambitはブラックとシルバーが出ています。私はブラックを購入しました。この二つは色が違うだけではありません。バンドのデザインが違います。

私的には バントはシルバーの方がよかったんですけどね。でも見た目は黒がスッキリしていてよかったのでブラックにしました。

これでさらにパワーアップ!

SUUNTO(スント) AMBIT BLACK GPS機能付 スポーツウォッチ 【日本正規品】  S018374000

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  • 出版社/メーカー: SUUNTO(スント)
  • メディア: スポーツ用品

 


SAROMARACER ST 2を買ってみました。 [マラソン]

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GT-2160が引退ということで、新しいシューズを買いました。本当はGT -2170を買おうと思ったのですが、欲しい価格のものはみんなサイズがすでに切れていました。

でいろいろ探してしたら、このシューズが安く出ているのをネットでみつけました。26cmが一足だけでした。

今年のモデルだったのですが、9000円で値引きが結構きいていたので、これをしました。

チャレンジ富士五湖は昨年使ったSAROMARACER STを使おうと思っていますが、せっかく買ったのでこっちを使ってもいいかな。

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色が変わったくらいで、見た目にはほとんど変わっていないように見えます。

とりあえず、何回か練習ではきましたがいい感じです。

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インソールにサロマ湖をかたどったロゴが印刷されています。

ウルトラマラソン用となっていますが、レースにいくとそれ程はいている人いませんでしたね。

マジックベルトが特徴的ですね。特にホールド感とかは感じないですけどね。

悪くはないです。

[アシックス] asics SAROMARACER ST 2

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  • 出版社/メーカー: asics(アシックス)
  • メディア: ウェア&シューズ


2013北海道マラソン 申し込み終了。 [マラソン]

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昨日、4月8日の9時よりエントリーが開始しました。

しかし、今日朝には終了したようです。

瞬殺ですね。人気あるんですね。

秋の主だった大会は、5月、6月と続々エントリーが開始されますが、うっかりすると申し込みできませんね。

東京、大阪や神戸などの大型大会は抽選になるので慌てる必要はないですが、どっちがいいのかな抽選と先着順と。

抽選だと、その年のレース計画が運任せになっちゃいますよね~。

ブームが、もう少し落ち着くといいのですが・・・。

8月にフルマラソン走ります。


GT-2160 引退。 [マラソン]

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アシックスのGT-2160です。26cm、レギュラーワイドです。

もう、とっくに限界を超えていたのですが使い続けていました。これで湘南マラソンも完走しました。足の小指のところに穴があいています。ソールは擦り減り白い部分が出てきていました。

ほとんど練習で使っていました。

雨の日も風の日も練習に付き合ってくれました。

ありがとう!

悲しいけど、今日でお別れします。

アシックスのGT NewYorkシリーズは本当におすすめです。現行はGT-2000というモデルになっています。一個前がGT-2170になります。ネットで探すと2170は型落ちなので、かなりお安くなっていますが、サイズがないかもしれません。もし自分のサイズがあったら現行モデルじゃなくて2170で充分です。

レースに使ってよし、練習に使ってよしです。

自分もマラソンを始めたころはGT NewYorkでレースに出ていました。2010東京マラソンはGT-2140で完走しました。今はレースでは別のシューズを使っていますが、それでも日々の練習はGTシリーズを今も使い続けています。

チャレンジ富士五湖まであと二週間をきりました。


富士五湖直前! ウルトラマラソン完走クリニック in アートスポーツ日比谷店 [マラソン]

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いよいよ、チャレンジ富士五湖100kmが二週間を切ってきました。

何か落ち着かないのですが、不安解消も期待しつつ、アートスポーツの鈴木さんのクリックに参加してきました。

今回は「富士五湖直前! ウルトラマラソン完走クリニック in 日比谷」です。

2月にもウルトラマラソンのクリニックがあって参加しました。今回は特に富士五湖に焦点をあてたクリニックということで、まさに自分にピッタリの内容でした。

ちなみに鈴木さんはアートスポーツ日比谷店のスタッフで、かつ2005年当時、最年少でサロマンブルーになったウルトラランナーです。現在もサロマ、野辺山、富士五湖等々のウルトラマラソンに出場している、知る人ぞ知るカリスマ的なランナーです。

鈴木さんはウルトラの大会で優勝とか上位で完走といったスーパーランナーではありません。2012チャレンジ富士五湖112kmでは14時間29分48秒でゴール。制限時間のギリギリの12秒前に完走という結果。

ですがとにかく、数多くのレースを経験し、多くのレースを完走してきた実績のある市民ランナーです。だからこそ一般的な市民ランーにとってはとても親近感があり、また彼の経験や知識は即使え役に立つものばかりだとも言えるわけです。

一般的な市民ランナーは、とにかく完走を目指してウルトラにチャレンジすることと思います。練習も充分でなく、実力も決して充分ではない、「でも完走したい!」そう思って挑戦する人が殆どだと思います。そういうランナーには100kmを8時間台や9時間台で走るランナーの話よりも、鈴木さんの話は、ある意味とても役に立つと思います。

記録とかタイムとかそんな余裕はない、とにかく完走したい!そんなランナーにピッタリのクリニックでありつつ、記録やタイムを狙う実力派の市民ランナーにとっても役立つ情報満載でした。

毎回の二時間では足りないくらいのボリューム、しかも料金は無料です!ウルトラに参加するウルトラ初心者の方にはとにかくおすすえめです!興味ある方はアートスポーツのホームページをマメにチェックしてくださいね。

アートスポーツHP↓
http://www.art-sports.jp/modules/running/

鈴木さんのブログ↓
http://plaza.rakuten.co.jp/artsuzuki/

今回もやっぱり、100キロを完走するためのラップの作り方の話は本当に参考になりました。どういうペースでレースをすすめていけばいいのかを具体的なタイムをあげて説明してくれたのは、凄く説得力がありました。

また、ウルトラではフルマラソン以上に大切かつ欠かすことのできない補給の話やウエアの話など、ウルトラ初挑戦や経験の少ない人には本当に助かる話ばかりでした。

鈴木さんも112キロ種目に今年も出場するそうです。

鈴木さんからのパワーももらいつつ、なんとか完走したいです。目標は13時間切りです!


大阪マラソン2013エントリー開始。 [マラソン]

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大阪マラソン2013のエントリーが4月3日水曜日から開始しています。大阪マラソンは抽選なので、慌てる必要はありません。

ちなみに、すでにフルマラソンの部は定員を超える応募が来ているそうです。

一万円払っても走りたい人って一杯いるんだな~。人のこと言えないけど。

まだウルトラマラソンのことで頭一杯なにのな。

エントリーどうしよう。


おおかみこどもの雨と雪 感想! [映画]

 

話題の映画で、評判もそこそこいいので見てみました。サマーウォーズはよかったので今回も期待してみました。

結論から言うとがっかりでした。この映画が高い興行成績だったのが、ちょっと信じられないです。

まず、今自分が子育て真っ只中って言うのがあって、あまりに薄っぺらい子育てに違和感を感じました。多分子育てをしたことがない人が作ったんだ思われます。

こんなに子育ては楽じゃない!っていうか作者は子育てを大変だというように描写したつもりなんだろうけど、まさに子育ての描写こそがファンタジーになっちゃってる。

まあ、とにかくつっこみどころ満載で、これはファンタジーだと開き直ってもファンタジーの良さが全然出ていない。

全てを綺麗ごとと想像で描いても素晴らしい作品を描けるとは思うけど、本質の部分だけはしっかりしてないと伝わらないと思う。

赤ちゃん、幼児の子育ては感動的なネタになりそうだけど、物凄く特殊だと思います。それをしっかり描くのは難しいと思います。それだけ子育ては大変。

サマーウォーズの時は高校生や成人した人とおばあちゃん。或いは児童のレベルの子どもたちを含めた家族だったけど、赤ちゃんと親はちょっと違う。

あと、背景に力を入れていたみたいだけど、それはそれで新しい試みでよかったけど、背景のせいで作品と観客の間に完全な距離を作ってしまったように思う。

背景をいじりすぎだし、凝りすぎ。

絵としては綺麗で最高で、文句のつけようがない。でもリアルをどうとらえるかだけど、確かに現実の世界で全てのものは動いている。

だけど、私つまり自分の世界の中で背景ってほとんどの場合とまっているんじゃないでしょうか?

例えば友達と電車に乗って、話をして電車を降ります。極端なこというと回りに乗っていた人がどんな人だったか、何をしていたかって覚えています?

普通、人は自分が見たいものに焦点を合わせているから、それ以外のものが動いていても動いていないのと同じなんですよね。

ところが、背景をばっちり見せようと動かすので、常に背景に目が持っていかれる、だから物語に入り込めないんですよね。そのせいもあって薄い作品がさらに薄く感じてしまう。

家の副社長は現在、子育て真っ最中です。

彼女と一緒に見たんですが、彼女は見ながら背景が綺麗だ綺麗だと連呼していました。で3分の2くらい過ぎたあたりで、「ねぇ、これいつ終わるの」と言って完全に作品に飽きちゃってましたね(笑)

獣姦ってのも生々しくて、引きますよね。

ネコ耳ならぬ、狼耳がアニメオタクには受けたんですかね。

中学生くらいの子がみたら面白いのかな。

期待していた監督だけに残念でした。


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