2011荒川30K 秋大会 [マラソン]
8日の土曜、荒川30K秋大会に出場してきました。
この大会はその名の通り荒川沿いを30km走る大会となっています。しかし実は30kmだけでなく50kmの種目もあったりします。今回私は30kmの方に参加してきました。
この大会凄く気に入りました。荒川沿いの堀切菖蒲園という場所がスタート地点で会場になります。ここは芝生の平地でスペースも広くとても気持ちの良い環境でした。しかも季節がまだ10月なのでちょうど良い暖かさ。この日は天気も良く。家族で来てのんびりするのにもいい感じ。
さらに、感動するのが、川の向こうにスカイツリーが間近に見えるのです。全景がバッチり見えます。景色も最高って訳です。
大会の規模としては小さく、ランナーは3000人いないくらいだったと思います。それでもサービスはきちんとしていたし、トイレの数も充分だったし、それから何と言ってもレース後のフードサービスが物凄い充実していました。
オレンジジュース、コカコーラなどのジュース類が無料で飲めます。さらにはなんと缶ビールも無料配布されます。無料なのはそれだけではありません。カップ麺、リンゴ、バナナ、おにぎり、クッキー、ドーナツ、コーヒーなども無料。カップ麺用のお湯もしっかり用意されていました。
ですからレースが終わった後はカップ麺にお湯を注ぎ、おにぎりを食べながらビールを飲んでる人がかなりいました。レース終わるとちょうどお昼なんですよね。
そんな訳で凄く楽しめましたよ!応援の人ものんびり過ごせていいですよ~!
さてレースの方です。荒川エリアのレースが人気がないのはコースの単調さがあると思います。このレースもやはりコースは単調です。ひたすら川沿いをまっすぐ走るだけで、殆ど景色は変わりません。これだけは仕方ないですね。これがどーしても嫌な人、この大会は楽しめないかも・・・。
ただ、何回か荒川沿いのレース出てますが、大会だと集団で走るので、周りにランナーがいるので、それほど退屈しないんですよね。それに荒川の場合殆どのレースが折り返しのコースになるので、一度走った道をもう一度走るので、或る意味楽なんですよね。往路で見てるので、先がどうなってるのか知っているわけですから。
だから自分的には折り返しのコースは結構好きなんですよ。ちなみに湘南もそうです。
レースには細かくペースランナーがつきます。4分15秒/km、4分30秒/km、5分/km、5分30秒/km、6分/km、6分30秒/kmにペースメーカーがつきます。帽子に風船をつけていて目立つ姿で一緒に走ってくれます。これが結構いいみたいで、かなりの人が自分の目標のペースメーカーについて走っていましたね。だからフルのための練習レースとしてもとてもいいレースです。
私にとって約10ヶ月ぶりのロングのレースだったわけですが、結果は惨敗でした。レースを全く作れませんでした。完全に舐めてましたね。30キロくらいなら、なんだかんだ言ってもフルじゃないんだから的な。
残り10キロは足こそ止まらなかったものの、止めないように引っ張るので一杯一杯で、ガンガン抜かれまくりました。最後で粘って、少しでもペースを上げるか、上げれないまでも気持ちは攻めて行かなきゃならないのに、もう、本当に走りきるので精一杯でしたよ。
正直ショックでしたよ。東京マラソンに出た頃よりは練習量は減ってはいても、それでも夏の暑い時も出来る限り走ってきたのに、今回のこの状況には愕然しました。やっぱり年には勝てないか。いやいや、ラスト5キロで自分よりかなり年上の人にもガンガン抜かれてたわけですから年は関係ないと思いたい。
原因はいろいろあるとは思うのですが、今回の不調の大きな原因は二つだと今のところは考えています。
一つは気温、この日は天気がよく10月とは言え夏みたいに暑かったんですよ。走る前からそれは分かっていたので、給水はいつもより取るようにしてたんですが、それでも足りなかったようです。自分の場合、夏の練習で経験していますが、暑いと寒い時の二倍疲れるんですよね。暑さについての知識が足りなかったと思います。
もう一つはペースです。30キロということで、舐めていて、前半に突っ込みすぎました。しかもペースをどこに置くかを決めずに流れで上げ下げしてたので、かなりペースが一定じゃなかったんですよね。
とりあえずは、その二点が後半の失速につながったと思うんですよね。
今まで、一番後味の悪いレースでした。今までで一番苦しかったレースと言ってもいいくらいなのに、いい結果がでなかったわけですから。
それでも、いろんな意味でレースの奥深さを感じることできたし、収穫はあったと思います。いい経験になったことは確かなはず。これをなんとか来月の湘南に生かしたい。時間ないなー。
この大会はその名の通り荒川沿いを30km走る大会となっています。しかし実は30kmだけでなく50kmの種目もあったりします。今回私は30kmの方に参加してきました。
この大会凄く気に入りました。荒川沿いの堀切菖蒲園という場所がスタート地点で会場になります。ここは芝生の平地でスペースも広くとても気持ちの良い環境でした。しかも季節がまだ10月なのでちょうど良い暖かさ。この日は天気も良く。家族で来てのんびりするのにもいい感じ。
さらに、感動するのが、川の向こうにスカイツリーが間近に見えるのです。全景がバッチり見えます。景色も最高って訳です。
大会の規模としては小さく、ランナーは3000人いないくらいだったと思います。それでもサービスはきちんとしていたし、トイレの数も充分だったし、それから何と言ってもレース後のフードサービスが物凄い充実していました。
オレンジジュース、コカコーラなどのジュース類が無料で飲めます。さらにはなんと缶ビールも無料配布されます。無料なのはそれだけではありません。カップ麺、リンゴ、バナナ、おにぎり、クッキー、ドーナツ、コーヒーなども無料。カップ麺用のお湯もしっかり用意されていました。
ですからレースが終わった後はカップ麺にお湯を注ぎ、おにぎりを食べながらビールを飲んでる人がかなりいました。レース終わるとちょうどお昼なんですよね。
そんな訳で凄く楽しめましたよ!応援の人ものんびり過ごせていいですよ~!
さてレースの方です。荒川エリアのレースが人気がないのはコースの単調さがあると思います。このレースもやはりコースは単調です。ひたすら川沿いをまっすぐ走るだけで、殆ど景色は変わりません。これだけは仕方ないですね。これがどーしても嫌な人、この大会は楽しめないかも・・・。
ただ、何回か荒川沿いのレース出てますが、大会だと集団で走るので、周りにランナーがいるので、それほど退屈しないんですよね。それに荒川の場合殆どのレースが折り返しのコースになるので、一度走った道をもう一度走るので、或る意味楽なんですよね。往路で見てるので、先がどうなってるのか知っているわけですから。
だから自分的には折り返しのコースは結構好きなんですよ。ちなみに湘南もそうです。
レースには細かくペースランナーがつきます。4分15秒/km、4分30秒/km、5分/km、5分30秒/km、6分/km、6分30秒/kmにペースメーカーがつきます。帽子に風船をつけていて目立つ姿で一緒に走ってくれます。これが結構いいみたいで、かなりの人が自分の目標のペースメーカーについて走っていましたね。だからフルのための練習レースとしてもとてもいいレースです。
私にとって約10ヶ月ぶりのロングのレースだったわけですが、結果は惨敗でした。レースを全く作れませんでした。完全に舐めてましたね。30キロくらいなら、なんだかんだ言ってもフルじゃないんだから的な。
残り10キロは足こそ止まらなかったものの、止めないように引っ張るので一杯一杯で、ガンガン抜かれまくりました。最後で粘って、少しでもペースを上げるか、上げれないまでも気持ちは攻めて行かなきゃならないのに、もう、本当に走りきるので精一杯でしたよ。
正直ショックでしたよ。東京マラソンに出た頃よりは練習量は減ってはいても、それでも夏の暑い時も出来る限り走ってきたのに、今回のこの状況には愕然しました。やっぱり年には勝てないか。いやいや、ラスト5キロで自分よりかなり年上の人にもガンガン抜かれてたわけですから年は関係ないと思いたい。
原因はいろいろあるとは思うのですが、今回の不調の大きな原因は二つだと今のところは考えています。
一つは気温、この日は天気がよく10月とは言え夏みたいに暑かったんですよ。走る前からそれは分かっていたので、給水はいつもより取るようにしてたんですが、それでも足りなかったようです。自分の場合、夏の練習で経験していますが、暑いと寒い時の二倍疲れるんですよね。暑さについての知識が足りなかったと思います。
もう一つはペースです。30キロということで、舐めていて、前半に突っ込みすぎました。しかもペースをどこに置くかを決めずに流れで上げ下げしてたので、かなりペースが一定じゃなかったんですよね。
とりあえずは、その二点が後半の失速につながったと思うんですよね。
今まで、一番後味の悪いレースでした。今までで一番苦しかったレースと言ってもいいくらいなのに、いい結果がでなかったわけですから。
それでも、いろんな意味でレースの奥深さを感じることできたし、収穫はあったと思います。いい経験になったことは確かなはず。これをなんとか来月の湘南に生かしたい。時間ないなー。
2011-10-09 19:14
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