第22回 チャレンジ富士五湖ウルトラマラソン 72km 装備編! [マラソン]
レースの感想をだらだらと書きましたが、今回はもう少し実用的な話題で、装備についてメモっておきます。
フルマラソンやハーフなどであれば、経験がそこそこあるので、いくつかのパターンができてきます。ですから、その中から天気や気温に合わせて選択しています。
今回、72キロを走るのにあたって装備に関してはかなり悩みました。フルマラソンでも4時間以上走ったことがなかったので、それ以上走るとなるとどんなものを着ればいいのか、またどんなものを持って行けばいいか悩みました。身近にウルトラの経験者などがいてアドバイスをもらえればよかったんですが、そういう人はいませんでした。
そこで、本という手を考えたのですが、ウルトラマラソンの入門書みたいなのって殆どないんですよね。
仕方ないので、個人のブログなどを参考にして後は自分で考えて準備しました。
9時間半くらいのタイムで走りたい人は参考にしてください。
スタート地点
眼:サングラス
靴:SAROMARACER ST(asics)
頭:ランニングキャップ
腕:アームウォーマー、ランニングウォッチ
手:asicsの薄いマラソン用手袋
胴:Tシャツ、アンダーアーマーのノースリーブを擦れ防止に下に着用、ビニール袋
脚:短パン、ナイキのスパッツ(カリブ丈)
足:五本指ソックス
腰:ウエストバック(塩飴、SAVAS4本、ラップのタイムテーブル)
スタート時は雨が降っていなかったので、待っている間の寒さしのぎにビニール袋を使用しました。体が温まったら捨てるつもりでした。スタートして体があたたまり、汗をかいてきたので、ビニールを脱ぎました。しかし、雨がいつ降ってもおかしくない空模様だったので、捨てずにウエストバックのベルトに挟んで走りました。
A地点西浜小学校。
預けた荷物の中身:
レインジャケット
レインパンツ(七分丈、ナイロン)
タオル
Tシャツ
タンクトップ
A地点ではあまり荷物は預けませんでした。72キロだとA地点はスタートして20キロくらいの地点になるので、特に使う必要はないと考えました。一応天候などが変わった場合のために少し荷物を置いておきました。今回は雨が降りそうだったことと気温が思ったより低かったので、A地点ではジャケットだけを取ってスタートしました。
B地点本栖湖駐車場。
預けた荷物の中身:
ウインドブレーカー
レインジャケット
Tシャツ
シューズ(GT-2160)
靴下
短パン
スパッツ(cw-x)
ノースリーブ
アームウォーマー
キャップ
お弁当(バナナ、おにぎり、ゼリー)
手袋
タオル
ビニール袋数枚(着替えたものをいれるため)
後半の分のSAVAS
B地点が折り返しでもあり、フルマラソンを走った距離にあたるので、ここでリフレッシュするために、ウエアを全部取り替える予定でした。予定通り全部変えました。汗もかいていたので、この先疲れてくると寒く感じることもあるので、着替えたのは正解でした。
最終装備
眼:サングラス
靴:SAROMARACER ST(asics)
頭:ランニングキャップ
腕:アームウォーマー、ランニングウォッチ
手:asicsの薄いマラソン用手袋
胴:Tシャツ、アンダーアーマーのノースリーブを擦れ防止に下に着用、レインジャケット
脚:短パン、CW-Xのスパッツ(セミロング丈)
足:五本指ソックス
腰:ウエストバック(塩飴、SAVAS-3本、ラップのタイムテーブル)
最終装備は本栖湖駐車場を出たときのものです。スタート時とそれほど変わっていません。そっくり一式着替えたようなものですから。
前半はただのスパッツでしたが、後半はCW-Xのタイツにしました。これはCW-Xのタイツを一枚しか持っていなかったからです。前半よりも、後半の疲れた頃に着用したほうがいいかなと思ってそうしました。できれば、新しくもう一枚買って、スタートからCW-Xのタイツにすればよかったかもしれません。
天気が悪かったのでサングラスは必要なかったと思いますが、雨が途中から降ってきたので、雨よけとしてつかいました。キャップのひさしがあるので、それだけでもよかったと思います。しかしOAKLEYのサングラスは本当によかったです。かけてる感じが全くしなかったし、、約8時間近く(最後は暗くなってきたので外した)かけていたのにどこも痛くなりませんでした。)
荷物に関しては上手くいったと思います。
完走目的で出場される人がいれば参考にしてください。
フルマラソンやハーフなどであれば、経験がそこそこあるので、いくつかのパターンができてきます。ですから、その中から天気や気温に合わせて選択しています。
今回、72キロを走るのにあたって装備に関してはかなり悩みました。フルマラソンでも4時間以上走ったことがなかったので、それ以上走るとなるとどんなものを着ればいいのか、またどんなものを持って行けばいいか悩みました。身近にウルトラの経験者などがいてアドバイスをもらえればよかったんですが、そういう人はいませんでした。
そこで、本という手を考えたのですが、ウルトラマラソンの入門書みたいなのって殆どないんですよね。
仕方ないので、個人のブログなどを参考にして後は自分で考えて準備しました。
9時間半くらいのタイムで走りたい人は参考にしてください。
スタート地点
眼:サングラス
靴:SAROMARACER ST(asics)
頭:ランニングキャップ
腕:アームウォーマー、ランニングウォッチ
手:asicsの薄いマラソン用手袋
胴:Tシャツ、アンダーアーマーのノースリーブを擦れ防止に下に着用、ビニール袋
脚:短パン、ナイキのスパッツ(カリブ丈)
足:五本指ソックス
腰:ウエストバック(塩飴、SAVAS4本、ラップのタイムテーブル)
スタート時は雨が降っていなかったので、待っている間の寒さしのぎにビニール袋を使用しました。体が温まったら捨てるつもりでした。スタートして体があたたまり、汗をかいてきたので、ビニールを脱ぎました。しかし、雨がいつ降ってもおかしくない空模様だったので、捨てずにウエストバックのベルトに挟んで走りました。
A地点西浜小学校。
預けた荷物の中身:
レインジャケット
レインパンツ(七分丈、ナイロン)
タオル
Tシャツ
タンクトップ
A地点ではあまり荷物は預けませんでした。72キロだとA地点はスタートして20キロくらいの地点になるので、特に使う必要はないと考えました。一応天候などが変わった場合のために少し荷物を置いておきました。今回は雨が降りそうだったことと気温が思ったより低かったので、A地点ではジャケットだけを取ってスタートしました。
B地点本栖湖駐車場。
預けた荷物の中身:
ウインドブレーカー
レインジャケット
Tシャツ
シューズ(GT-2160)
靴下
短パン
スパッツ(cw-x)
ノースリーブ
アームウォーマー
キャップ
お弁当(バナナ、おにぎり、ゼリー)
手袋
タオル
ビニール袋数枚(着替えたものをいれるため)
後半の分のSAVAS
B地点が折り返しでもあり、フルマラソンを走った距離にあたるので、ここでリフレッシュするために、ウエアを全部取り替える予定でした。予定通り全部変えました。汗もかいていたので、この先疲れてくると寒く感じることもあるので、着替えたのは正解でした。
最終装備
眼:サングラス
靴:SAROMARACER ST(asics)
頭:ランニングキャップ
腕:アームウォーマー、ランニングウォッチ
手:asicsの薄いマラソン用手袋
胴:Tシャツ、アンダーアーマーのノースリーブを擦れ防止に下に着用、レインジャケット
脚:短パン、CW-Xのスパッツ(セミロング丈)
足:五本指ソックス
腰:ウエストバック(塩飴、SAVAS-3本、ラップのタイムテーブル)
最終装備は本栖湖駐車場を出たときのものです。スタート時とそれほど変わっていません。そっくり一式着替えたようなものですから。
前半はただのスパッツでしたが、後半はCW-Xのタイツにしました。これはCW-Xのタイツを一枚しか持っていなかったからです。前半よりも、後半の疲れた頃に着用したほうがいいかなと思ってそうしました。できれば、新しくもう一枚買って、スタートからCW-Xのタイツにすればよかったかもしれません。
天気が悪かったのでサングラスは必要なかったと思いますが、雨が途中から降ってきたので、雨よけとしてつかいました。キャップのひさしがあるので、それだけでもよかったと思います。しかしOAKLEYのサングラスは本当によかったです。かけてる感じが全くしなかったし、、約8時間近く(最後は暗くなってきたので外した)かけていたのにどこも痛くなりませんでした。)
荷物に関しては上手くいったと思います。
完走目的で出場される人がいれば参考にしてください。