最終兵器 suunto ambit を投入! 絶対完走チャレンジ富士五湖 100km。  [マラソン]

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マラソンのレースに出るようになってから、ずっと欲しいと思っていたGPSつき腕時計を先日購入しました。

suunto ambitです。 (12.5x8.5cmサイズの箱に全て入っています。心拍計もこの中に入っています。心拍計のあるなしで箱のデザインとかが違うとはないようですね。)

凄く迷ったのですが、どうせならウルトラでこそ使いたいということで、清水の舞台から飛び降りるつもりで買いました。マラソン経費としは破格の出費となりました。

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(↑ 付属品は充電要のUSBケーブルだけです。私は心拍計がセットのモデルだったので、それに心拍計とベルトがついてきました。)

ウルトラで使いたかったので、やはり長時間使用可能であることが絶対条件でした。

候補には、ガーミンのフォアアスリート910XTJとエプソンのSS-700S、そしてambitでした。デザインと大きさ、あと日本のメーカーってこと、さらにお値段が安いってことでエプソン SS-700Sが気に入っていたんですが、使用時間がギリギリなので却下。

14時間だと、チャレンジ富士五湖ウルトラマラソンの制限時間と同じです。実際には会場に行く時間そしてスタートまでの時間をいれるとプラス2時間くらいはオーバーします。もちろんこの時間はGPSは使っていませんが僅かでもバッテリーは消耗しているはずです。

10時間で走れるような人であれば問題はないでしょうが、私には無理です。

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ということで、910XTJとambitのどちらかで迷いました。やはりイメージ的はGPSといえばガーミンっていうのがありましたし、自分がマラソンを始めた頃フォアアスリートは憧れでした。

しかし910はフォアアスリート610などのタイプと違ってごついです。完全に競技仕様って感じです。それが逆にいいともいえるのですが、デザイン的にはやっぱりambitがいいと思いました。

さらにambitはGPSの記録時間を設定で60秒ごとにすることによって50時間バッテリーが持つとなっています。1秒ごとでも15時間持つということになっています。カタログスペックなので、実際にはそれより短いと思いますが。

そして、GPS機能を使わず時計だけの使用であれば30日間持つとなっています。この点が決定のポイントとなりました。

これなら普段使うこともできる訳です。

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(↑ USB充電ケーブルPCから充電することになります)

自分はこれが初めての多機能ウオッチだったので、心拍計がセットになっているものを購入しました。ANT+の規格に対応している心拍計を持っていればそれを使えるので、時計単体のパッケージを購入すれば手持ちの心拍計がそのまま使えます。

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(↑ 心拍計です。ベルトと心拍計本体ですね。)

初めて心拍計を持った私には思ったより小型に感じました。

まだ数日しか使ってないので、使いこなしてしないのですがとにかく便利の一言につきますね。

後は耐久性の問題ですかね。マラソンで使う以上、雨や汗にされされます。特に汗はさけられないです。

3年くらいは使いたいですね。

それから、ambitはブラックとシルバーが出ています。私はブラックを購入しました。この二つは色が違うだけではありません。バンドのデザインが違います。

私的には バントはシルバーの方がよかったんですけどね。でも見た目は黒がスッキリしていてよかったのでブラックにしました。

これでさらにパワーアップ!

SUUNTO(スント) AMBIT BLACK GPS機能付 スポーツウォッチ 【日本正規品】  S018374000

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  • 出版社/メーカー: SUUNTO(スント)
  • メディア: スポーツ用品

 


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