mamiya こども写真館 と らかん。 [雑記]

mamiya2_R.jpg吉祥寺にmamiya こども写真館ができました。要するにこどもの写真をとってくれるスタジオです。mamiyaと聞いてピンと来る方はカメラを結構知ってる方だと思います。そうです、カメラメーカーのmamiyaの写真館なんです。一般向けのカメラはもう作ってないので、普通の方は知らないと思いますが、プロ用のカメラを作っているメーカーです。中盤のカメラが多いので一般向けじゃないんですよね。

それで、オープン記念で先着100名様無料撮影プラス写真一枚プレゼントというキャンペーンがありました。うちの副社長がそれをたまたま見つけて応募したところ、先着100名に入り、無料で撮影してもらえることになりました。

そんなわけでmamiya こども写真館に行ってきました。

吉祥寺には”らかん”と言う写真館が昔からあります。副社長が妊娠した時、妊婦の写真を取りたいというので、初めて写真館を利用しました。それが”らかん”でした。それからチビが生まれて、初参りの時とか、行事の時に何度か利用しました。使ってみると結構便利だったりします。やっぱりプロなんで自分でとるより、いい写真がとれます。

”らかん”の時もたまたま見つけたキャンペーンのチラシの無料撮影に申し込んだのが、はじめでした。


mamiya1_R.jpgさて、mamiya こども写真館です。駅から歩いて10分くらいのところにできた。新しいビルの中にありました。一階がルイガノのショップになっているビルです。

中はモデルの撮影スタジオみたいになっていて、ブースが二つあります。同時に二組まで撮れるということです。私たちの時は他にお客はいなくて、もう1つのブースは使っていませんでした。

カメラマンとアシスタント二人が我々についてくれました。二人とも若い女の人でした。まず撮影ブースにそれぞれついてるいる化粧台に座らされて軽く化粧なんぞをしてくれました。家のはまだ1歳10ヵ月なので、あまりよく分かっていませんが、もう少し大きなこどもだと、モデルとか芸能人みたいで気分が盛り上がるかもしれません。

それから撮影スタジオに入り30分くらい撮影しました。デジカメなんでバンバン撮ります。

で、撮影が終わって10分くらい待つと撮った写真を見せてくれます。で、その中から写真を選ぶわけです。今回は一枚は無料なので、とりあえず一枚を選びました。勿論、それ以外にも気に入った写真があれば、こちらは有料でプリントしてくれます。

らかんの無料キャンペーンの時は、何枚か余分に写真を買ったのですが、今回は値段が高くてちょっと手がでませんでした。

データが買えるなら、少し高くてもいろいろ使えるので、買おうと思ったのですが、データは会員じゃないと買えないということで駄目でした。なので何も買わず、本当に一銭も使わずに終了でした。ある意味よかったです。

カメラメーカーのマミヤが運営しているので、機材はmamiya645でしっかり撮ってくれます。スタッフも細かくケアしてくれます。また、こども写真館なので、スタッフは若い女性がほとんどのようです。

ただ、一回だけの撮影だともの凄く高くなると思います。ここは会員と一般の料金が別に設定されています。会員の料金だったとしてもかなりいい値段なので、一般となるとかなりお高くなります。

しかし、会員になるには入会金¥15000と年会費¥20000を納めないとなりません。これには4回分の撮影料が含まれています。なので4回までは会員になると無料で撮影ができるそうです。

で、撮影した写真をプリントしてもらう場合、会員であれば会員プライスで買うことができます。その点が、一般よりも有利にはなります。

と、まあこういうシステムになっているようです。

あと、ここは原則、こども写真館なので家族写真や大人の写真は撮ってくれません。なので、七五三の写真なども、本当にこどものみのものになります。「撮影時間があまれば家族写真もおまけ的に撮ることもできると思いますが、一応こどもの写真だけということです」とスタッフが説明してくれたので、どうしても家族写真も!と交渉すればできないことはないようです。

自分の行ってみた感じですが、おそらく写真館というよりスタジオと思った方がいいと思います。子役タレントやモデルを目指す子どもたちが、オーディション用の写真を撮ったり、営業用の配布写真を撮ったりするのにいいのではないでしょうか。実際、アンケートの項目に子どもの芸能活動に興味があるか、などの質問がありました。

こどもを芸能人にするつもりがなくても、モデルさんみたいな感じで撮ってくれるので、一度くらいは撮影に行ってみるといいかもしれません。女の子は喜ぶと思うし、いい記念になります。

写真は本当に綺麗にセンスよいものに仕上げてくれます。

ただ、子どものイベントに合わせた記念写真なら、らかんの方があっているかもしれません。子どもだけの写真も勿論とってくれますし、大人の写真もとってくれます。家族写真も当然OKです。

あと、お値段もmamiyaに比べて安いです。クオリティはmamiyaの方がいいのかも知れませんが、らかんもプロなので、不満の出るようなことはないと思います。

それから、らかんは割と庶民的なので、サービスもいろいろあって楽しいです。無料で写真を一枚、携帯の待ち受けにしてくれて、それをもらうことができます。

また、撮影の後、モニタのあるテーブルで自分たちでゆっくり選ぶことができます。選び終わったらスタッフを呼ぶと言った感じです。だから夫婦で、或いは親子で、或いはカップルで、相談しながらゆっくり決めることができます。

mamiyaの場合はカメラマンと一緒に見て決めるので、プロのアドバイスをもらいながら決めることができます。が、一応カメラマンと一緒なので、そんなにゆっくりもできませんし、若干気も使ってしまうかもしれません(笑)

らかんは会員制ではありません。ですので、料金は一律です。データも誰でも買うことできます。

正直、今の時代プリントよりもデータの方が便利なんですよね。家に写真を飾ると言っても飾るスペースも限られているだろうし、データなら見たいときにパソコンでいつでも見ることができるし、遊びに来た人にも見せやすいですよね。

プリントしてしまうと邪魔になるとどっかに閉まってしまって、実際見ようとすると出すのが面倒で結局見なかったりするわけです。

そんな訳で、それぞれ長所、短所があるので、自分の目的に合わせて選ばれるといいかと思います。

参考になれば幸いです!

クリエイターによるクリスマスグッズ展 ウエバヒロコ [アート]

クリスマスグッズ展DM_R.jpgもう終わってしまったんだけど、週末、三鷹のしろがねギャラリーというところに行ってきました。

とっても小さなギャラリーでしたが、なかなか、いい作品が出ていました。

今回はウエバヒロコの作品を見に行くとことが目的だったのですが、他の作家の方も印象に残る人が多かったですね。

ウエバヒロコは現在オーストリアで活躍している、日本画の作家です。作品は実態のない音楽を実体化したような、旋律のある不思議な空間をキャンバスに表現してあります。抽象でありながら、どこか見たことあるような、或いは感じたことがあるような不思議な感覚を呼び起こす作品です。

今回はグループ展ということでしたが、来年は大阪で個展を開くそうです。その時はまた見に行きたいと思っています。

松雄徳久という作家の作品が結構よかったですね。また機会があれば見てみたいです。

写真の中のゆきだるまならぬ、バックマンを作った方です。

オーストリアに見に行きたい気もしますね、お金と時間があれば(笑)

AdobeのFlash Playerがインストールできない。 [PC]

知り合いが、Flash Playerのアップデートできないとノートブックを持ってきました。まあ、よくあるパターンだと思いながら見てみました。この時、大体の解決の方法は頭にありました。

ノートブックを起動するとFlash Playerのアップデートプログラムが立ち上がります。それで、インストールを選びます。しかし、初期化に失敗しましたとメッセージが出てインストールが出来ません。

これって、よくあるトラブルなんですよね。同じような相談を受けたことがあるので、余裕をかましながら、Adobeのwebサイトから”アンイストール”プログラムをダウンロードしました。

検索かけると分かりますが、インストールできない場合の解決方法は多くの人が紹介していて、結構知られています。要するにAdobeから専用のアンインストールツールを落として、それで一度綺麗にFlash Playerを削除して新しくFlash Playerをインストールしてやればいいわけです。

今回もそれで解決できると思い、アンインストツールを使ってアンインストールして再度Flash Playerをインストールしました。

ところが!

ここでも初期化に失敗しました、とエラーメッセージが出てインストールができません。まずいことになってしまいました。アップデートする前には一応Flash Playerが入っていたのですが、アンインストしちゃったので、Flashがみれない状態になっちゃったわけです。これはマズイ。

ということで、ここからはまりまくります。

うあーこりゃ駄目だと思ったとき、ふと思いだしました。

「このノート長いこと使ってなかったっていったよね。で、最近、また使い出したんだよね?」

知人は頷きました。

「久しぶりに電源入れたとき、時刻合わせしなかった?」

知人は頷きました。

そこで、左下の時刻をみました。

「時計はあってる」

で、クリックして日付と時刻のプロパティを開くと日付もあってる。「うーん、違うか」と思ったときでした。

「あれ、日付は合ってるけど曜日が違うよ、これ」

そうなんです。時刻も月日もあっていたんですが、年が違っていたんです。2010年になっていました。

さて、年を2011年に直して、Flash Playerをインストールすると・・・あっさり完了。

こういうトラブルが一番はまるわ~(笑)

ってことで、あまり無いケースと思いますが、もし、Flash Playerがインストールできないことがあったら日時があってるかもチェックしてみましょう。

2011 神宮外苑EKIDEN [マラソン]

jin1_R.jpg今年最後のレースに神宮外苑EKIDENを走ってきました。駅伝です。1チーム4人で走ります。一応20キロということで、一人5キロになっていますが、実際には5キロ弱だったりします。たすきの受け渡しの位置でかなり変わってきます。でも、細かいことはいいんじゃないっすか、楽しみましょうよってことで、走ってきました。

昨年も参加しましたが、昨年よりも人多いような気がしました。自分は千駄ヶ谷の駅から行ったのですが、去年開いていた門が開いていなくて、青山門までかなり歩くことになりました。何であけてくれなかったのだろうか?

この大会のいいところは距離が短く、誰でも気軽に参加できることです。それにマラソンという個人競技のスポーツで仲間とチームで参加できる数少ない競技であることだと思います。

箱根駅伝とは全然違いますが、気分は箱根駅伝みたいな・・・。

それから、国立のグランドに入れるチャンスでもあります。スタンドから観戦することはあってもグランドに入ったことがある人って少ないと思います。憧れの国立にあなたも立てる!

jin2_R.jpgコースはトラックから出て外苑を回って、グランドに戻るというコースを一人二周します。銀杏並木の中を結構気持ちよく走れます。5キロなので、ゆっくり走ってもそれほど時間がかからないですし、終わったあとダメージが少ないので、その後の宴会も楽しめますよね!

スタンドに場所をとってみんなでワイワイやりながら走るのは、いつものレースとは違った楽しさがあります。

jin3_R.jpg都内で交通の便もいいですし、距離も短いので、よかったら来年走ってみませんか?おすすめです。

ということで年内のレースはこれが最後となります。新年は荒川30K から始まります!ではでは

RDT195Vに続き、RDT232WXも死亡。三菱 池尻サービスセンター。 [PC]

今、家では複数のpcが動いている。多分常時動いているのは三台。その他二台があって、さらにノートも二台ある。

しかし家で常時使っているのは3台、そのうち2台は仕事と自分個人専用で使っている。そしてもう一台がリビングで使っているPC、遊びから買い物、テレビを見たり、録画をしたりと活躍している。一応相方の為のPCだが、まあ家族PCと言っていいと思う。それのモニタが三菱のRTD232WX。

このPCの液晶モニタが壊れた。買って一年と三ヶ月で死亡。「マジで」って感じだった。家電品って一年の保証だと思っていたので、直すなら有償だと思った。

実は、この前にも三菱の液晶を使っていて、わずか3年たらずで死亡。修理を聞いてみると保証が切れているので、修理は有償、見積もると最低でも二万以上とのことだった。それがRTD195Vだった。買った当時多分6万以上したと思う。それがたった3年でおしまい。勿論修理してもいいけど、液晶の値段が下がり二万円もだすなら安いものをさがせば新品が買える金額だった。だから結局修理しなかった。

三菱の液晶はそれ以来の二度目だった。はい、見事に死にました。前回は液晶にピンクの帯が縦にはいるようになりおしまい。今回は画面が一瞬暗くなりすぐ戻るという。チラつきが頻繁にでるようになった。

おまけに、向かって右側の角を触ると妙に熱を持っていていて微かに焦げ臭い匂いがした、なんか怖い(笑)

一年以上過ぎていたのは確実だったが一応保障書を見てみると、なんと3年保証だった。液晶は3年保証のケースもあったことを思いだした。

早速、三菱に電話をかけると、保証期間内なので何事もなく修理に応じてくれた。

しかし、厳密に言うと完全保証は一年までで、それを超えて3年までは修理は無料だが送料はお客が持つということだった。修理が終わって返却の際の送料は三菱が持ってくれる。

mitsubishi1_R.JPG送料はよかったのだが、梱包が不安だった。ナナオのモニターやキャノンのプリンタを修理に出したときはヤマト運輸の人が取りに来てくれて梱包をしてくれた。そこで、有料でいいのだけど、そのようなサービスはないか?と聞くとないという。箱がないなら、箱は送るというが、箱だけ送られてきても、ちゃんと梱包ができるか不安があった。梱包のやり方とかをサイトにでも乗せてくれればいいと思うのだがそういったことは、勿論ない。

そこで、結局池尻のサービスセンターが一番近かったので、直接持ち込むことにした。

どんなところかと行ってみると、池尻といってもなんか外れの外れにあるようなとこで、もうサービスセンターと言うより工場と言った感じだった。

mitsubishi2_R.JPG車で行って、所内の駐車場に止めて窓口をさがす。

お客さま相談センターという入り口を見つけたので、ここでとりあえず聞いてみようと、扉に手をかけようとすると、そこに液晶修理の窓口までの案内図が描かれていた。その地図に従っていく。

裏手に回り歩いていく。倉庫のような建物があり、そこでモニタ修理受付という縦看板を見つける。


mitsubishi3_R.JPGしかし、どこにも受付らしきものがない。そこらを探してみると倉庫の入り口が開いていた。中に入ると、大量の商品が置かれていた。

「うーん、何処だ」と悩んでいると一番奥に小さく液晶修理受付と張り紙がある。そこまで行くとどうやらそこが大きな鉄の引き戸になっていることが分かった。恐る恐る引き戸を開けてみると中はまぶしいくらいに明るく、そこで大勢の人が液晶の修理を行っていた。

「すみまんせん」と言うと中から技術者らしき人がきて受付をしてくれた。本当に修理のための人のようで、信じられないくらい、たどたどしい応対だった。

ということで、待たされることもなく、あっさりモニタを引き渡して終わり。自分で持ち込む人なんかほとんどいないんだろうな。

そうそう、液晶の修理工場に入って、おっさんが書類を書いている間、何気なくそこらを見ていると、棚にかなりの数のRDT232WXがあった。

もしかすると、この機種は外れだったのかも。そもそも私の買った三菱の液晶は全て短命ですな。

最近、日本メーカーの商品は本当に良く壊れるわ。日本はもう終わりかもしれんね。

巨人の下請け球団となった横浜。 [雑記]

横浜の監督に中畑がなった。

GM高田、監督中畑って、これで横浜ファンは納得するの?百歩譲って、チームが強くなるなら最終的に納得してもらえるかもしれないけど、高田は過去に何の実績も残していない。逆にヤクルトを滅茶苦茶にしたという負の実績ならいくらでもあるような人材。この人をGMにしたのも何故かと?がつく。

しかし、監督が工藤に決まったと聞いて来年の横浜が本当に楽しみだなと思っていた。若い監督で経験はないが、しかし可能性が大きく開けたと思ったし、何より新生横浜には工藤はぴったりだと思ったからだった。

ところが一転して工藤が外された。意見が食いちがったなら、高田を首にすべきだったと思う。

とにかく来年から巨人はいくら借金をしても横浜に返済してもらえるわけだ。高田がヤクルトの監督をしたとき、どれだけ巨人に勝ったのか、そして現小川監督がどれだけ巨人に勝ったのか、興味がある人は調べてみるといい。高田は巨人には勝たない、しかし今回はGM、でも監督は中畑。一緒だね。

楽天は創設時、田尾に監督を任せた。しかし契約が残るにも関わらず、二年目に強引に野村を監督にした。

正直、高田や中畑にチームをやらせるのは素人が見ても金をドブにすてるようなもの。この時期野村も落合もいたわけだし、強くなるためなならいくらでも方法はあったのに何故、何の脈絡もない高田に中畑に決まったのでしょうか。

何か裏条件でもあったんでしょうかね。プロ野球に参加に尽力してやるから、そのかわり、運営スタッフは巨人のOBにしろとか・・・勘ぐってしまいますね。あまりにも不自然で。工藤は何か上手く利用された感じで可愛そうですね。

同一リーグで巨人OBが監督するのは規制できないのでしょうか。

これで、来シーズン横浜が巨人に負け続けることになったとしたら、また野球人気が下がりますね。というか、この人事に決まった時点でまた野球に対して熱が引きました。

工藤だったら、横浜に来シーズン最低でも一回は行こうと思ったのに残念です。

まあ、セリーグは実質5チームになりました。

あーあ。中畑って横浜ファン馬鹿にしてるとしか思えない。

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